おはようござます。水曜日の朝を迎えました。
本格的な夏に突入しました。深い睡眠と目覚めに感謝します!


今朝は、慰め、励ましの、希望に満ちた世界で最も売れている聖書を解き明かしながらこころのビタミンを通して一緒に学びましょう!

①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
私はあなたに神様の愛のメッセージを伝える為にこの文章を書きました。
その為にキリスト教用語を省略して日常生活に簡単に適応できるする為です。

※クリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
新約聖書:マタイの福音書 6:33-34リビング訳
「神を第一とし、神が望まれるとおりの生活をしなさい。
そうすれば、必要なものは、神が与えてくださいます。 明日のことを心配するのはやめなさい。
神は明日のことも心にかけてくださるのですから、一日一日を力いっぱい生きなさい。」
マタイの福音書 6:33-34 リビング訳


今朝の聖書の箇所は、大変にシンプルですが、人生を大きく左右する聖書の教えです。
日常の例え話を交えて、現代の生活に適用できる3つのポイントをお伝えします。
① 「本当に大切なものは、目の前にある」

たとえば、スマホを見ながら子どもと話していると、大事なサインを見落としてしまうことがあります
「いまここ」に集中することは、シンプルですが難しいことです。
イエス様は、「神の国=本質的な価値を優先しよう」と語ります。
★人との関係、思いやり、誠実さ。目に見えにくいけれど、人生を豊かにするものを大切にすると、
他のもの(食べ物や生活の必要)も整ってくるのだと教えているのです。

②「明日の不安を、今日の重荷にしない」

たとえば、試験前や仕事のプレゼンで、「失敗したらどうしよう」と寝つけない夜があります。
でもその9割は、実際には起きないこと。
イエスは、「あすのことはあす自身が思い煩う」と言います。
明日のトラブルまで背負ってしまえば、今日を生きる力がなくなります。
★「今日一日を丁寧に生きる」。それが、未来に備える最も健全な方法かもしれません。

③「頼れるものがあると、不安は減っていく」

たとえば、地震や災害に備えて避難場所を知っておくと、実際に起こったときに慌てずに済みます。
同じように、「どんな時も土台になってくれる価値観」や「信じられる存在」があると、人は強くなれます。
神様をまだ信じていなくても、思いやり、正しさ、希望のような「揺るがないもの」を心の軸にすると、不安に振り回されずに歩む力が養われていきます。

必要なものは、ちゃんと与えられるという生き方:まとめ

今日一日を、焦らず、丁寧に生きて感謝することで平安で過ごす事ができると聖書は約束しています。
★それが明日の安心をつくり、人生を少しずつ変えていく第一歩になります。

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