おはようござます。土曜日の朝を迎えました。
素晴らしい目覚めの最高の目覚めです。感謝します。


今朝は、慰め、励ましの、希望に満ちた世界で最も売れている聖書を解き明かしながらこころのビタミンを通して一緒に学びましょう!

①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
私はあなたに神様の愛のメッセージを伝える為にこの文章を書きました。
その為にキリスト教用語を省略して日常生活に簡単に適応できるする為です。

※クリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
新約聖書:マタイの福音書 6:14-15リビング訳
「もしあなたがたが、自分に対して罪を犯した人を赦すなら、天の父も、あなたがたを赦してくださいます。
しかし、あなたがたが赦さないなら、天の父も、あなたがたを赦してくださいません。」
マタイの福音書 6:14-15 リビング訳


マタイの福音書 6:14-15より相手の赦す事が、いかに重要かを教えています。
わかりやすく日常生活に例えて3つのポイントでお届けします:
① Q1:なぜ、相手を赦すことがそんなに大切なの?

答え⇒赦すことは、相手のためというより、自分の心を自由にするためです。
たとえば、過去のご主人に裏切られたことをずっと根に持っていると、その怒りや悲しみが心の中で何度もよみがえり、自分自身を疲れさせてしまいます。
赦すことは「忘れる」ことではなく、「もうその出来事に支配されない」と決めること。イエスはそれを「心の解放」として語っています。

Q2:でも、自分ばかり損している気がするのですが?

答え⇒確かにそう感じることもありますが、赦しは「勝ち負け」ではなく「前に進む力」です
職場で上司に誤解され、理不尽な叱責を受けた経験がある人もいるでしょう。
反論せずにぐっとこらえたとき、「なぜ私だけが…」と感じたかもしれません。
しかし、そこから怒りにとらわれず、自分の態度や働き方を見直した人は、むしろ信頼を得て、成長するチャンスを掴むことがよくあります。
★赦しは「自分を下げる」ことではなく、「自分を高める」道でもあります。

Q3:もし赦せない気持ちがずっと続いたら?

答え⇒そのときは、自分を責めず、「まず自分を赦す」ことから始めてみてください。
家族との確執や過去の過ちで自分を責め続けてしまう人もいます。
でも、イエスは「赦す者は赦される」と語ることで、「あなたにもやり直す道がある」と伝えています。
たとえば、長年疎遠だった親との関係を見直したいと思ったとき、第一歩は「赦されたい」と願う自分の気持ちを認めること。
★そこから少しずつ、関係を修復する道が開かれていきます。

赦すことで心が軽くなる:自分のための“手放す勇気:まとめ

赦しは、信仰のあるなしに関係なく、私たちの人間関係や心の平和に深く関わるテーマです。
★イエスの言葉は、ただの宗教的な戒めではなく、「どう生きれば、心が軽くなるか」を示してくれる人生の知恵なのです。

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