おはようござます。週末の金曜日の朝を迎えました。
今朝は、昨日に続き晴天の気持ち良い朝を迎えました。


今朝は、慰め、励ましの、希望に満ちた世界で最も売れている聖書を解き明かしながらこころのビタミンを通して一緒に学びましょう!

①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
私はあなたに神様の愛のメッセージを伝える為にこの文章を書きました。
その為にキリスト教用語を省略して日常生活に簡単に適応できるする為です。

※クリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
新約聖書:第二コリントの手紙12章8~9節リビング訳
「私は、もとどおりに回復させてくださいと、三度も神にお願いしました。
そのつど返ってくる答えは、こうでした。「いや、治すまい。しかし、わたしはあなたと共にいる。
それで十分ではないか。わたしの力は弱い人にこそ、最もよく現れるのだから。」
だから今では、私は自分の弱さを喜んで誇ります。
自分の力や才能を見せびらかすためではなく、喜んでキリストの証人になりたいからです。」
コリント人への手紙Ⅱ 12章8~9節 リビング訳


今朝の第二コリントの手紙12章8~9節から学ぶ「人間のコンプレックスを克服する3つの知恵」ヒントについて一緒に聖書から学んでいきましょう。
Q1. 今朝の聖書のはどんな内容ですか?

著者パウロは自分の弱さや苦しみを取り除いてほしいと何度も祈りました。
しかし神は「わたしの恵みはあなたに十分だ。わたしの力は弱さのうちに現れる」と答えられました。
つまり第一のポイントは、「弱さの中でこそ支えられる力がある」ということです。

Q2. 「なぜ弱さが大事なのですか?とは具体的にどういうことですか?

私たちは強さや成功を追い求めがちですが、現実には病気や失敗、孤独など避けられない弱さがあります。
聖書は、その弱さを否定するのではなく、むしろ受け入れることで新しい力が働くと語っています。
これが二つ目のポイント、「弱さは無意味ではなく、成長の入り口」という視点です。

Q3.まだ神様を 信じない人にとっても意味がありますか?

もちろんです。自分の弱点を隠さず、誰かに助けを求めることは、人間関係を深め、心を軽くします。
弱さを認めることは敗北ではなく、新しい生き方の始まりです。
三つ目のポイントは、「弱さを通して、人は本当のつながりと力を得られる」ということです

あなたの弱さを隠さなくても、大丈夫だと言える理由:まとめ

★この聖句は、「弱さは欠点ではなく、人生を豊かにする扉」であることを教えてくれます。
信じるかどうかに関わらず、心が疲れた時に「弱さを抱えたままでも生きていい」と思えるだけで、
明日への一歩が軽くなるのです。

コメント