おはようござます。木曜日の朝を迎えました。
素晴らしい目覚めの最高の目覚めです。感謝します。


今朝は、慰め、励ましの、希望に満ちた世界で最も売れている聖書を解き明かしながらこころのビタミンを通して一緒に学びましょう!

①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
私はあなたに神様の愛のメッセージを伝える為にこの文章を書きました。
その為にキリスト教用語を省略して日常生活に簡単に適応できるする為です。

※クリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
旧約聖書:箴言 知恵の泉 28:1リビング訳
「悪者は追われもしないのに逃げ回りますが、 神を恐れる人に怖いものはありません。」
箴言 知恵の泉 28:1 リビング訳
“悪しき者は、追う者もいないのに逃げるが、正しい人は若獅子のように頼もしい。”
箴言 28章1節

今日は3つの視点から生活に適応を考えてみましょう。
Q1. なぜ“追う者もないのに逃げる”人がいるのでしょうか?

聖書は,これは「私達の心の中の不安」を表しています。
たとえば、嘘をついた子どもが、誰にも責められていないのに親の顔を見られなくなる
そんな経験はありませんか?人は、間違いを隠そうとするほど、心が落ち着かなくなるのです。
良心が静かに「正直であれ」と語りかけているからです。
悪を行う人は外の敵ではなく、自分の内側の恐れに追われているのです。

Q2. 正しい人”とは宗教的で真面目な人のことですか?

ここで言う「正しい人」とは、完全な人間のことではありません。
たとえば、失敗を素直に認めて謝る勇気を持つ人、困っている人を助けようとする人
そのような誠実さが“正しさ”の表れです。
神様の前で正直に生きようとする人は、たとえ小さく見えても、内側に確かな強さを持っています。

Q3.なぜ“若獅子のように勇ましい”と表現されているのですか?

若獅子は自分の力を誇るのではなく、“恐れを知らない信頼”の象徴です。
正しい心を持つ人は、他人の評価や損得ではなく、良心と真実に従って生きるため、恐れに支配されません。
たとえば、人に笑われても正しいことを選ぶ勇気。それが「若獅子のような強さ」です。

誰も責めていないのに苦しいのはなぜ? 良心が教える“心の平安”のヒント:まとめ

箴言28章1節は、「外の敵より、内なる恐れが人を縛る」ことを教えています。
正しさとは、完璧を求めることではなく、良心に正直であること。
神をまだ信じていなくても、誠実に生きようとする心は、神様の知恵に触れる第一歩です。
恐れから逃げるより、真実を選ぶ勇気を持つとき、あなたの中にも“若獅子のような平安と力”が生まれるのです。



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