おはようござます。1週間の折り返しの木曜日の朝を迎えました。
今朝は、昨日に続き晴天の気持ち良い朝を迎えました。


今朝は、慰め、励ましの、希望に満ちた世界で最も売れている聖書を解き明かしながらこころのビタミンを通して一緒に学びましょう!

①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
私はあなたに神様の愛のメッセージを伝える為にこの文章を書きました。
その為にキリスト教用語を省略して日常生活に簡単に適応できるする為です。

※クリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
新約聖書:第一ペテロ2章19節~21節 リビング訳
19.不当な罰を受けても耐えるなら、神に喜ばれます。 自分が悪いことをして受けた罰をどんなに我慢しても、何の誉れにもなりません。
20.しかし、正しいことをしたばかりに苦しみを受け、それを耐え忍ぶのは、神に喜ばれることです。
21.この苦しみは、神が与えてくださった務めでもあるのです。
あなたがたのために苦しまれたキリストが見ならうべき模範となられました。
この方について行きなさい。
ペテロの手紙Ⅰ 2:19-21 リビング訳

今朝の聖書の神の約束に望みを置いて信頼する祝福について教えています。
まだ神様を完全にまだ信じていない方々にも伝わるように日常の例でわかりやすく
3つの質疑応答でご紹介します。
質問1なぜ神の約束を信じて生きることが大切なのですか?

私達の人生には理不尽な出来事や不当な扱いがあります。
聖書は「神様の約束を信じて耐え忍ぶ人は、神様に喜ばれる」と語っています(第一ペテロ2:19)。
自分の力や環境だけに頼ると、心が折れてしまいますが、神の約束を信頼する時、困難の中でも希望を失わず、心が守られます。
これは、未来が保証されているという安心感から来る祝福です。

質問2:イエス・キリストはこの信頼の模範となったのですか?

はい。聖書は「キリストも苦しみを受け、あなたがたに模範を残された」と語ります(第一ペテロ2:21)。
イエス様は、理不尽な苦しみを受けても、神様の約束を信じ、敵をも愛されました。
その結果、全ての人の罪を背負い、救いへの道を開かれたのです。
★私達も同じように神様に信頼し、困難の中で正しい道を選ぶことで、心に平安と強さが与えられます。

質問3:今朝の教えは、日常生活でどう適応できますか?

今朝の聖書の教えを3つのポイントでまとめてみました。
①困難の中で希望を失わない
不公平に感じる職場や家庭の状況でも、神様の約束を信じて一歩前進すると、心が落ち着き、感情に振り回されにくくなります。
②模範として行動する
イエス様の生き方にならい、怒りではなく誠実さと親切を選ぶことで、人間関係が改善され、信頼される人となります。
③神様に祈りを委ねる習慣
不満や悩みを一人で抱え込まず、祈りを通して神様に委ねる時、心が軽くなり、解決の道も見えやすくなります。

心努力が報われない時も希望を失わない生き方の秘訣:まとめ

★神の約束に望みを置いて信頼すると、状況が変わらなくても、私たち自身の内側が変えられ、平安と強さを得られます。
※今朝の学びは、神様を信じる者に与えられる恵みと祝福を教えています。

コメント