おはようござます。火曜日の朝を迎えました。
素晴らしい目覚めの最高の目覚めです。感謝します。


今朝は、慰め、励ましの、希望に満ちた世界で最も売れている聖書を解き明かしながらこころのビタミンを通して一緒に学びましょう!

①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
私はあなたに神様の愛のメッセージを伝える為にこの文章を書きました。
その為にキリスト教用語を省略して日常生活に簡単に適応できるする為です。

※クリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
新約聖書:ヨハネの福音書 15:1-3 リビング訳
「わたしはまことのぶどうの木、わたしの父はぶどう園の農夫です。
父は、実のならない枝をみな切り落とし、実のなる枝はもっとたくさんなるように、余分な枝を整理なさるのです。
父は、すでにあなたがたの枝を整理し、きれいに手入れをすまされたのです。」
ヨハネの福音書 15:1-3 リビング訳


今日のヨハネの福音書 15:1-3から学ぶ聖書の言葉には、「一人で頑張るより、信頼の根につながることで心が回復していく」を学べます。
今日は3つの視点から生活に適応を考えてみましょう。
Q1. なぜイエスは「ぶどうの木」と「枝」のたとえを使ったのですか?

ぶどうの木は、根から栄養を受け取らないと実を結べません。
イエス様は「私はまことのぶどうの木、あなたがたは枝」と語り、人との関係も同じだと示します。
人は孤立しては枯れてしまう。誰かとの“つながり”の中でこそ、心が潤い、人生に意味や実りが生まれるのです。

Q2. 神様をまだ信じていない人にもこの言葉は関係ありますか?

信仰の有無にかかわらず、私たちは人との関係や支えによって生きています。
感謝の心を失うと、心は乾き、やがて疲れ果ててしまう。
逆に、誰かを思いやり、つながりを保つと、そこに喜びが戻ります。
これは“信仰の法則”であると同時に、“人間関係の真理”でもあります。

Q3.「すでに清い」と言われるのはなぜですか?

それは「言葉(真理)」が人を整える力を持つからです。
感謝の言葉、励ましの言葉、優しい一言が心をきれいにしていきます。

心の刈り込み(かりこみ)で人生を整える:手放す勇気が実を結ぶ:まとめ

今朝のヨハネの福音書 15:1-3は、この箇所は「信仰を持たない人」にも深い意味を持ちます。
①自分の根を見つめる
②余分なものを手放す
③言葉で心を整える
この3つを意識することで、あなたの人生にも静かで確かな“実り”が生まれていきます。
剪定は痛みを伴いますが、その先にこそ新しい力が芽吹くのです。

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