おはようござます。1週間の折り返しの木曜日の朝を迎えました。
素晴らしい目覚めの最高の目覚めです。感謝します。


今朝は、慰め、励ましの、希望に満ちた世界で最も売れている聖書を解き明かしながらこころのビタミンを通して一緒に学びましょう!

①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
私はあなたに神様の愛のメッセージを伝える為にこの文章を書きました。
その為にキリスト教用語を省略して日常生活に簡単に適応できるする為です。

※クリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
新約聖書:エペソ人への手紙 1:3-5 リビング訳
「主イエス・キリストの父なる神がほめたたえられますように。
神は、天上のあらゆる祝福をもって、私たちを祝福してくださいました。
それは、私たちがキリストのものとなっているからです。
神はこの世界をお造りになる前から、私たちを、ご自分のものとして選んでくださいました。
そして、神は私たちを、ご自分の目から見て、何一つ欠点のない、きよい者にしようとお定めになりました。
神の御心は、イエス・キリストを遣わし、その死によって、私たちを神の家族の一員として迎えることでした。」
エペソ人への手紙 1:3-5 リビング訳


エペソ1章3~5節は、「神は世界が始まる前から、あなたの人生を祝福の計画の中に置いておられた」と語ります。
信じている・いないを越えて、“人生は偶然の積み重ねだけではない”という視点は、多くの人に静かな希望を与えます。
今日は3つの視点から生活に適応を考えてみましょう。
ポイント① 人生は“祝福の目的”の中にある

3節は「神様は、天上のあらゆる祝福をもって、私たちを祝福してくださいました。」と語ります。
これは「あなたの人生は意味なく流れているのではない」という宣言です。
見えないところで、良い方向へ導こうとする神様の意図が働いているという希望です。

ポイント② 私たちは、生まれる前から“選ばれていた存在”

4節は、「神はこの世界をお造りになる前から、私たちを、ご自分のものとして選んでくださいました。」と記します。
これは「価値があるから選ばれた」という意味ではなく、“愛のゆえに目を留められた”ということ。
人生で孤独を感じる時でも、「あなたは忘れられていない」という深い慰めになります。

ポイント③ “神様の子どもとして迎える”という神様の思い

今朝の聖書の教えの5節で神様が「愛をもって、私たちを御子のように迎え入れることを定めていた」と語ります。
つまり神の導きは、最後の瞬間まで“家族として共にいる”という関係性に基づいています。
死で終わりではなく、神様とのつながりが永遠に続くという希望がここにあります。

あなたの人生、最初から神様の愛の計画は今も働いている!:まとめ

エペソ1:3–5は、「あなたの人生は最初から愛の計画の中にあり、最後まで見捨てられない」という力強いメッセージです。
まだ主イエス様を信じていない方にとっても、
“人生には良い方向へ導こうとする意図がある”という視点は、日々の不安や孤独をやわらげる光になります。
あなたの歩みは、どの瞬間も無駄にならず、終わるその時まで神様の愛の中に保たれている。

それがこの箇所の語る希望です。



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