おはようござます。4月2週目の土曜日を迎えました。
神様からの恵みと祝福の中で深い睡眠を与えれて最高の目覚めに感謝します。
※快晴の天気の中で毎朝のウォーキングコースから見える海が綺麗です。


今朝もこころのビタミンを通して慰めと励まし・希望に満ちている世界のベストセラーバイブルを紐解いて共に学んでいきましょう!

①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方々に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
お届けする目的で書かせて頂いています。その為に、キリスト教の専門用語は、
極力省き生活に適応できるように
神様に必死に祈りながら知恵を求めて拙い未熟な文章力で書かせて頂いています。

※既にクリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
新約聖書:詩篇 139:1-3 リビング訳/新改訳
1節 主よ。あなたは私の心の奥底まで探り、 どんなささいなことも見のがされません。
2節 私の立つのも座るのも、すべてご存じです。 遠くからでも、私の心をすべて読み取られます。
3節あなたは、私の進む道もご存じで、 どこで休息をとるべきかも教えてくださいます。 どんなときも、私の居場所もご存じです。
詩篇 139:1-3 リビング訳
1節 主よあなたは私を探り知っておられます。
2節 あなたは私の座るのも立つのも知っておられ遠くから私の思いを読み取られます。
3節 あなたは私が歩くのも伏すのも見守り私の道のすべてを知り抜いておられます。
詩篇 139篇1~3節 聖書 新改訳

日常の例え話を交えて、現代の生活に適用できる3つのポイントをお伝えします。
Q⒈「主よ、あなたは私を探り、私を知っておられる」とは?

神様が私達一人ひとりを、表面的な言動だけでなく、心の奥深くまで理解しておられるという意味です。
生活の例え①
誰かがいつも明るく振る舞っていても、実は心の中では孤独を感じていることがありますよね。
それを察して声をかけてくれる人がいたら、心が救われるかもしれません。
神様は、それ以上に私たちの感情や思い、悩みを理解しておられるお方です。
まだ信仰を持っていない人でも、「誰かに本当に理解されたい」という願いは共通しています。
その願いに応えてくれる存在が、ここに描かれている神様です。

Q2「座るのも、立つのも知っておられる」とは?

これは、日常のどんな些細な行動も、神様が見守ってくださっていることを表しています。
生活の例え②
例えば、親が幼い子どもの歩き始めを見守るように、神様は私たちの一歩一歩を気にかけてくださっています。
忙しい日常の中で「誰も自分のことなんて気にしていない」と感じる時があるかもしれませんが、実はそうではないのです。
★神様は、私たちがクタクタに疲れて座ったときも、やる気を出して立ち上がったときも、そのすべてを見ておられ、共にいてくださいます。
その視点があるだけで、自分の行動に意味を見出しやすくなります。

Q.3「歩む道を遠くからでも知っておられる」とは、?

これは、私達の人生の歩み、選択や進路、未来さえも神様が理解し、導こうとしておられることを表しています。
生活の例え③
海外旅行をするとき、地理がわからずが不安になることがあります。
しかし、町全体図を知っているガイドがいれば、安心して歩むことができます。
神様は、私たちがこれからどこに向かうか、どんな困難に出会うかをご存知で、そのすべてを通して最善に導こうとしてくださっているのです。
信仰がなくても、「先が見えない不安」を感じることは誰にでもあります。
★そんなときに「自分の道を知ってくれている存在がいる」と思えるだけで、心が軽くなるものです。

見えない将来も見守られている—神様が共に歩む人生:まとめ

詩篇139篇1~3節は、「神様はあなたを深く知っておられ、理解し、共に歩んでくださっている」という希望のメッセージです。
★たとえ信じることに迷いがあっても、この詩篇の言葉は、すべての人にとって励ましになります。

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