キリストの言葉をあなたの内に住まわせ【動画解説付】※スマホの方は、Googlechromeでご覧下さい。

おはようござます。金曜日の朝を迎えました。

今朝もこころのビタミンを通じて世界のベストセラーバイブルで共に学んで見ませんか？

お届けする目的で書かせて頂いています。その為に、キリスト教の専門用語は、
極力省き生活に適応できるように

神様に必死に祈りながら知恵を求めて拙い未熟な文章力で書かせて頂いています。

新約聖書：コロサイ人への手紙3章16節　新改訳聖書

キリストのことばが、あなたがたのうちに豊かに住むようにしなさい。知恵を尽くして互いに教え、忠告し合い、詩と賛美と霊の歌により、感謝をもって心から神に向かって歌いなさい。”
コロサイ人への手紙　3章16節聖書 新改訳

16節　キリストの教えを心にとめ、そのことばによって、人生が豊かに潤されるようにしなさい。知恵を尽くして、そのことばを互いに教え合い、忠告し合い、感謝にあふれて心から神に向かって賛美しなさい。」
コロサイ人への手紙 3:16 リビング訳

生活に適用する3つのポイント　　　　　　　　

ポイント①「キリストの言葉を豊かに住まわせなさい」

ここで「キリストの言葉」とは、イエス様の教えや福音の真理を指します。
これを「豊かに住まわせる」とは、単なる知識として覚えるのではなく、日々の生活に深く根付かせ、行動に表れるようにすることを意味します。

私たちは聖書を読み、祈り、学ぶことで、神様の御言葉が心の中で豊かに育まれ、人生の選択や行動の指針となるのです。

ポイント②「互いに教え合い、悟し合いなさい」

これは、信者同士が助け合い、励まし合う共同体の重要性を強調しています。

信仰の歩みは個人的なものですが、同時に他者との交わりを通じて成長するものです。

兄弟姉妹に対して神の愛をもって教え、誤りを優しく正すことは、キリストの体として互いを支える行為です。

この教えは、互いに責任を持ちながら成長する姿勢を促します。

ポイント③「賛美と感謝を持って歌いなさい」

ここでは、音楽と感謝を通じた礼拝の重要性が語られています。賛美は神への感謝の表現であり、私たちの心を神様に向ける方法です。

特に霊的な歌は、聖霊による感動から生まれる賛美を意味し、信者の内なる喜びと神様への礼拝を表現します。

感謝の心をもって神様を賛美することは、信仰の喜びを深め、神様との絆を強める行為です。

キリストの言葉をあなたの内に住まわせ：まとめ

この教えは、私たちの日常生活において、神様との関係を深め、信仰の共同体を築き上げるための実践的な指針を提供してくれます。