神様と共に歩み喜びと希望の人生とは？【動画解説付】※スマホの方は、Googlechromeでご覧下さい。

おはようござます。新年あけましておめでとうございます。
　
新年２日目に木曜日の朝を迎えました。

今朝もこころのビタミンを通じて世界のベストセラーバイブルで共に学んで見ませんか？

お届けする目的で書かせて頂いています。その為に、キリスト教の専門用語は、
極力省き生活に適応できるように

神様に必死に祈りながら知恵を求めて拙い未熟な文章力で書かせて頂いています。

新約聖書：ピリピ人への手紙1章5～6節：新改訳 新共同訳.リビング訳

５節 あなたがたが最初の日から今日まで、福音を伝えることにともに携わってきたことを感謝しています。
６節 あなたがたの間で良い働きを始められた方は、キリスト・イエスの日が来るまでにそれを完成させてくださると、私は確信しています。ピリピ人への手紙　1章5～6節

５節 それは、あなたがたが最初の日から今日まで、福音にあずかっているからです。
６節 あなたがたの中で善い業を始められた方が、キリスト・イエスの日までに、その業を成し遂げてくださると、わたしは確信しています。」フィリピの信徒への手紙 1:5-6 新共同訳

５節 それは、あなたがたが福音（イエス・キリストによる救いの知らせ）を初めて聞いた日から今日まで、全力をあげて、その知らせを宣べ伝える働きに協力してくれたからです。
６節 あなたがたのうちに良い働きを始められた神は、必ずそれを恵みのうちに成長させ、やがてキリスト・イエスが帰って来られる日までに、それを完成してくださると、私は堅く信じています。
ピリピ人への手紙 1:5-6 リビング訳

この節から学べる3つの重要なポイントを以下にまとめます。　　　　　　　

Q1: 作者の使徒パウロはこの手紙で何を伝えたいのですか？

５節 それは、あなたがたが福音（イエス・キリストによる救いの知らせ）を初めて聞いた日から今日まで、全力をあげて、その知らせを宣べ伝える働きに協力してくれたからです。リビング訳

「福音（イエス・キリストによる救いの知らせ）を初めて聞いた日から今日まで、全力をあげて、その知らせを宣べ伝える働きに協力してくれたからです。」という言葉は、信仰の目的のために神様を信じるクリスチャンが協力することがどれほど重要であるかを表しています。

この考え方は、私たちが何か大きな目標を目指して共に協力することの大切さにも通じるでしょう。

★たとえば、家族や仲間と力を合わせて何かを成し遂げるとき、そこに特別な意味や喜びが生まれるのと似ています。

Q2: 「良い働き」とは具体的に何を指しているのですか？

６節 あなたがたのうちに良い働きを始められた神は、必ずそれを恵みのうちに成長させ、やがてキリスト・イエスが帰って来られる日までに、それを完成してくださると、私は堅く信じています。
ピリピ人への手紙 1:5-6 リビング訳

それは、私たちが自分自身や隣人に対して愛や優しさを示すような行動や態度です。

たとえば、困っている友人を助けたり、家族に感謝の気持ちを表したりすることがこれに当たります。使徒パウロは、そのような「良い働き」が神様によって始められ、それが必ず完成すると確信しています。

★私達の人生にも大きな意味があり、誰もが成長し続ける可能性を持っているという励ましのメッセージです。

Q3: この手紙の「完成させてくださる」という言葉はどういう意味ですか？

６節 あなたがたのうちに良い働きを始められた神は、必ずそれを恵みのうちに成長させ、やがてキリスト・イエスが帰って来られる日までに、それを完成してくださると、私は堅く信じています。
ピリピ人への手紙 1:5-6 リビング訳

これは、神様が私達一人ひとりにとって最善の計画を持ち、その計画を必ず成し遂げてくださるという約束と保証です。

たとえば、長い旅の途中で困難に直面しても、目的地に必ずたどり着くという希望を持つことに似ています。

★この言葉は、どんな状況でも希望を失わず、神様を信頼して自分の可能性を信じることの大切さを教えてくれます。

神様と共に歩む喜びと希望の人生とは？：まとめ

★もしあなたが、神様や信仰についてもっと知りたいと思ったら、ぜひこのメッセージを深く考えてみて下さい。

何かを始めるときに感じる不安も、やがて大きな喜びや意味へと変わる可能性があると私は信じています。