神様は、揺るがない安全の私達のシェルター(要塞)とは?【動画解説付】※スマホの方は、Googlechromeでご覧下さい。

日々の感謝


おはようござます。寒い小雨の朝を迎えました。
 
新年最初の土曜日をの朝を迎えました。


今朝もこころのビタミンを通じて世界のベストセラーバイブルで共に学んで見ませんか?

糸数牧師
糸数牧師

2025年もこころのビタミンを通して慰めと励まし・希望に満ちている世界のベストセラーバイブルを紐解いて共に学んでいきましょう!

①神様があなたを愛して下さっている真実と

②救い主イエス様との出会いを体験されていない方々に

③クリスチャンで教会から離れている方々へ


お届けする目的で書かせて頂いています。その為に、キリスト教の専門用語は、
極力省き生活に適応できるように


神様に必死に祈りながら知恵を求めて拙い未熟な文章力で書かせて頂いています。

糸数(イラストA)
糸数(イラストA)

※既にクリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。

旧約聖書:詩篇46篇1~2節:新改訳 新共同訳.リビング訳

1節 神はわれらの避け所また力。苦しむときそこにある強き助け。
2節 それゆえわれらは恐れない。たとえ地が変わり山々が揺れ海のただ中に移るとも。
詩篇46篇1~2節 聖書 新改訳



2節 神はわたしたちの避けどころ、わたしたちの砦。 苦難のとき、必ずそこにいまして助けてくださる。
3節 わたしたちは決して恐れない 地が姿を変え 山々が揺らいで海の中に移るとも」
詩編 46:2-3 新共同訳



2節 ですから、たとえ全世界が破裂し、 山々が崩れ落ちて海に沈むようなことがあっても、 怖がることはありません。 詩篇 46:1-2 リビング訳

2節 神はわたしたちの避けどころ、わたしたちの砦。 苦難のとき、必ずそこにいまして助けてくださる。 共同訳聖書

糸数(バルナバハウス前)
糸数(バルナバハウス前)

今日も、旧約聖書:詩篇46篇1節~2節を、まだ神様の存在を十分に体験されたいない方々へ出来るだけわかりやすく解説させて頂きます。


この節から学べる3つの重要なポイントを以下にまとめます。 
    

Q1: 「神は我らの避け所(シェルター)」とはどういう意味ですか?

2節 神はわたしたちの避けどころ、わたしたちの砦。 苦難のとき、必ずそこにいまして助けてくださる。 共同訳聖書



1節 神は私たちの隠れ家、また力、 苦難にあえぐときの確かな助けです。
リビング訳


糸数
糸数

 詩篇46篇1節には、「神は我らの避け所、力、苦しむときそこにある助け」と書かれています。





この「避け所=シェルター」という言葉は、困難や危機に直面したときに身を守る最も安全な場所を意味します。

たとえば、嵐の日に安全な頑丈な家に避難するように、人生の嵐や不安に直面したとき、神様を避け所とすることができます。

たとえ神様を信じていなくても、「避け所」を見つける感覚は日常生活にも役立ちます。

それは、自分にとって安心できる場所や信頼できる人とのつながりを意識することから始められます。

Q2: 「苦しむときそこにある助け」とは具体的にどのような助けですか?


1節 神はわれらの避け所また力。苦しむときそこにある強き助け。
 詩篇46篇1新改訳聖書




1節 神は私たちの隠れ家、また力、 苦難にあえぐときの確かな助けです
詩篇 46:1 リビング訳


糸数(イラストB)
糸数(イラストB)

この言葉は、神様が私たちが困難に直面している時に、常に寄り添い励まし慰めて、支えとなることを意味しています。



たとえば、生活の中で予期せぬ問題が起こったとき、「助け」と感じられるものは何ですか?

それは友人や家族の言葉、あるいは前向きに考えられるきっかけかもしれません。
詩篇が教えるのは、神様はそれ以上の助けを提供してくださるということです。


★神様を信じることで、困難の中にあっても希望と力を見出すことができるようになりますと約束しています。

Q3: 「地が変わり山々が揺れ動く」とはどういう状況を表していますか?


3節 わたしたちは決して恐れない 地が姿を変え 山々が揺らいで海の中に移るとも
詩編 46:3 新共同訳





2節 ですから、たとえ全世界が破裂し、 山々が崩れ落ちて海に沈むようなことがあっても、 怖がることはありません。 詩篇 46:2 リビング訳

糸数(バルナバハウス前)
糸数(バルナバハウス前)

詩篇46篇2節は、「山々が崩れ落ちて海に沈むようなことがあっても地が変わり、山々が海の真中に移るとも、わたしたちは恐れない」と続きます。




これは、私たちの周りの世界が揺れ動くような、予測不可能な状況を指しています。

たとえば、大きな変化や危機に直面したとき、恐れや不安を感じることがあります。



しかし、詩篇の著者は、天地万物を創造されて全てを統治されておられる神様が側にいるならば、その恐れに支配される必要はないと教えています。


日常生活においても、不安定な状況に冷静に対応する力は、安心感や信頼から生まれます。

神様を信じることで、その安心感がさらに強まります。

神様は、揺るがない安全の私達のシェルター(要塞)とは?:まとめ

糸数
糸数

★今朝の聖書の詩篇46篇1節~2節は、私達がどんな困難や不安に直面しても、神様が避け所となり、助けてくださることを示しています。

まだ神様を信じていなくても、このメッセージは心の平安や新しい視点を得る助けになります。


★人生の困難の中で「避け所」や「助け」を探し、それを受け入れることで、より良い生活が実現するかもしれません。

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