試練の日に隠れ場(神の家)に宿る喜びとは?【動画解説付】※スマホの方は、Googlechromeでご覧下さい。

日々の感謝


おはようござます。新年あけましておめでとうございます。
 
新年3日目の金曜日の朝を迎えました。

今朝もこころのビタミンを通じて世界のベストセラーバイブルで共に学んで見ませんか?

糸数牧師
糸数牧師

2025年もこころのビタミンを通して慰めと励まし・希望に満ちている世界のベストセラーバイブルを紐解いて共に学んでいきましょう!

①神様があなたを愛して下さっている真実と

②救い主イエス様との出会いを体験されていない方々に

③クリスチャンで教会から離れている方々へ


お届けする目的で書かせて頂いています。その為に、キリスト教の専門用語は、
極力省き生活に適応できるように


神様に必死に祈りながら知恵を求めて拙い未熟な文章力で書かせて頂いています。

糸数(イラストA)
糸数(イラストA)

※既にクリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。

旧約聖書:詩篇27篇4節~5節:新改訳 新共同訳.リビング訳

4節 一つのことを私は主に願った。それを私は求めている。私のいのちの日の限り主の家に住むことを。主の麗しさに目を注ぎその宮で思いを巡らすために。
5節 それは主が苦しみの日に私を隠れ場に隠しその幕屋のひそかな所に私をかくまい岩の上に私を上げてくださるからだ。詩篇 27篇4~5節 聖書 新改訳




4節 ひとつのことを主に願い、それだけを求めよう。 命のある限り、主の家に宿り 主を仰ぎ望んで喜びを得 その宮で朝を迎えることを。
5節 災いの日には必ず、主はわたしを仮庵にひそませ 幕屋の奥深くに隠してくださる。 岩の上に立たせ」 詩編 27:4-5 新共同訳




4節 私が神にお願いすることは、ただ一つです。 私の求めてやまないものとは、 主の宮で黙想にふけり、 いのちある限り主の前で暮らすこと、 比べようもない、主の麗しさと完全と栄光とを 喜ぶ特権です。
5節 悩みの日に、私は宮へ出かけます。 主は私をかくまってくださり、 高い岩の上に座らせて、
詩篇 27:4-5 リビング訳


糸数(バルナバハウス前)
糸数(バルナバハウス前)

今日も、旧約聖書:詩篇27篇4節~5節を、まだ神様の存在を十分に体験されたいない方々へ出来るだけわかりやすく解説させて頂きます。


この節から学べる3つの重要なポイントを以下にまとめます。       

Q1: 「主(神)の家に住む」というのはどういう意味ですか?

4節 一つのことを私は主に願った。それを私は求めている。私のいのちの日の限り主の家に住むことを。主の麗しさに目を注ぎその宮で思いを巡らすために。





4節 私が神にお願いすることは、ただ一つです。 私の求めてやまないものとは、 主の宮で黙想にふけり、 いのちある限り主の前で暮らすこと、 比べようもない、主の麗しさと完全と栄光とを 喜ぶ特権です。 リビング訳

糸数
糸数

  詩篇27篇4節で「私は一つのことを主に願った。それは主の家に住むこと」とあります。


これは、神様との親しい関係を持つことを意味しています。たとえば、私達が心地よい家で安心して過ごせるように、神様との関係は心の平安を与えます。人生で不安や困難に直面するとき、私達は安らぎを求めますよね。
神様の家に住むというのは、そうした安らぎと希望を神の中に見つけることです。

★それはキリスト教会のような場所に行く事だけでなく、心の中で神様との心に絆を持つことでもあります。

Q2: 「災いの日に隠れ場所を備える」とはどういう意味ですか?


5節 災いの日には必ず、主はわたしを仮庵にひそませ 幕屋の奥深くに隠してくださる。 岩の上に立たせ」 詩編 27:4-5 新共同訳



5節 悩みの日に、私は宮へ出かけます。 主は私をかくまってくださり、 高い岩の上に座らせて、
詩篇 27:4-5 リビング訳


糸数(イラストB)
糸数(イラストB)

詩篇27篇5節には、「災いの日には必ず、主はわたしを隠れ家(仮庵)に隠し(ひそまし)

」と書かれています。



これは、困難や苦しい状況にあっても、神様が安全な場所を提供してくださるという意味です。

私達の人生には、突然の天変地異等の人生で全く予期しない出来事が起こった時、私達は不安や恐れを感じます。

その様な状況の時に、友人や家族が寄り添ってくれると安心しますよね。

同じように、恐怖感の時に神様は心の中で私達を守り、支えてくださいます。

★この特権は、どんな困難な状況でも希望を持って生きる勇気力を与えてくれます。


Q3: 「岩の上に高く置く」とは具体的に何を意味してますか?


5節 それは主が苦しみの日に私を隠れ場に隠しその幕屋のひそかな所に私をかくまい岩の上に私を上げてくださるからだ。詩篇 27篇4~5節 聖書 新改訳





5節 悩みの日に、私は宮へ出かけます。 主は私をかくまってくださり、 高い岩の上に座らせて
詩篇 27:5 リビング訳


糸数(バルナバハウス前)
糸数(バルナバハウス前)

わたしを高い岩の上に置かれる」とは、神様が私達を守り、困難を乗り越えられる場所に導いて下さることを意味します。




たとえば、私たちが高い場所に立つと、周りの状況を見渡せるように、神様は私たちに広い視点を与えてくれます。

生活の中で問題に直面すると、目の前のことばかりに囚われてしまうことがあります。

しかし、神様を信じて繋がることで、より大きな視点から自分の人生を見つめ直し、より良い選択ができるようになります。

試練の日に隠れ場(神の家)に宿る喜び:まとめ

糸数
糸数

★今朝の聖書の詩篇27篇4節~5節は、困難や不安の中でも平安と希望を見つける方法を示しています。

まだ神様を信じていない方にとっても、これらの言葉は心の平和や新たな視点を得る助けとなります。

★このメッセージを生活の中に取り入れることで、より充実した日々を送るきっかけになるかもしれません。

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