おはようござます。2025年度の最初の金曜日の朝を迎えました。
愛する沖縄も本格的な一番寒い季節を迎えました。
★今日頑張れば明日からお休みになりますので、感謝に気持ちを忘れずに
一日を過ごしていきたいと思います。
今朝もこころのビタミンを通じて世界のベストセラーバイブルで共に学んで見ませんか?
2025年もこころのビタミンを通して慰めと励まし・希望に満ちている世界のベストセラーバイブルを紐解いて共に学んでいきましょう!
①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方々に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
お届けする目的で書かせて頂いています。その為に、キリスト教の専門用語は、
極力省き生活に適応できるように
神様に必死に祈りながら知恵を求めて拙い未熟な文章力で書かせて頂いています。
※既にクリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
新約聖書:ローマ人への手紙6章2節.4節:新改訳 新共同訳.リビング訳
2節 決してそんなことはありません。罪に対して死んだ私たちが、どうしてなおも罪のうちに生きていられるでしょうか。
4節 私たちは、キリストの死にあずかるバプテスマによって、キリストとともに葬られたのです。
それは、ちょうどキリストが御父の栄光によって死者の中からよみがえられたように、私たちも、新しいいのちに歩むためです。ローマ人への手紙6章2節~3節 聖書 新改訳
2節 決してそうではない。罪に対して死んだわたしたちが、どうして、なおも罪の中に生きることができるでしょう。
4節 わたしたちは洗礼によってキリストと共に葬られ、その死にあずかるものとなりました。
それは、キリストが御父の栄光によって死者の中から復活させられたように、わたしたちも新しい命に生きるためなのです。 新共同訳
2節~3節 もちろん、絶対にそんなことはありません。
罪に対して死んだのに、どうしてなお罪の中に生きていられるでしょうか。
私たちがバプテスマ(洗礼)を受けてキリスト・イエスに結び合わされた時、罪の支配力は打ち破られてしまったのです。
4節すなわち、罪を愛する古い性質は、キリストの死によって、キリストと共に葬り去られました。
そして、父なる神が、栄光の力でキリストを復活させてくださった時、私たちはキリストの新しいいのちを与えられ、そのいのちに生きる者となりました。
ローマ人への手紙 6:2-4 リビング訳
今日も、新約聖書:ローマ人への手紙6章2節~4節を、まだ神様の存在を十分に体験されたいない方々へ出来るだけわかりやすく解説させて頂きます。
この節から学べる3つの重要なポイントを以下にまとめます。
Q1: 今朝の聖書の教えにのある「罪に対して死んだ」とはどういう意味ですか?
ここで言う「罪に対して死んだ」とは、過去の自分の悪い習慣の呪縛から離れ、解放されることを意味します。
これは、「悪い古い習慣を断ち切り、新しい良い習慣が出来r自分になる」ことに似ています。
例えば、嘘をついたり、人を傷つける行動を繰り返してきた人が、それをやめ、誠実で親切な生活を目指すようになる変化です。
★神様を信じることで、自分では、困難だったこのような内面的な変化が促されます。
Q2: 新しい命に生きるとは具体的にどういうことですか??
新しい命に生きるとは、希望に満ちた人生を歩むことです。
それは、過去の後悔や失敗にとらわれず、前向きに生きることを指します。
たとえば、ある人が以前は他人との関係で苦しんでいたとしても、許しや愛を学ぶことで新たな人間関係を築くことができます。
★天地創造の神様を信じることで、新しい生まれ変わりこの「新しい命」を得る視点が生まれます。
Q3: どうすればこの教えを生活に適用できますか?
最初のステップは、自分の過去の行動や態度を見直し、「変わりたい」という意識を持つことです。
次に、日々の生活で小さな変化を試みてみてください。
たとえば、怒りを感じたときにそれを制御する努力をする、他人に親切な言葉をかける、
そして祈りや黙想を通じて心を整える習慣を持つことです。
★これらの行動を繰り返すことで、新しい命に生きる感覚が少しずつ育まれます。
今朝の教えから生活に適応する日常の事例
ある農夫が荒れた土地を持っていました。その土地に新しい種を蒔き、毎日手入れをした結果、豊かな収穫を得ることができました。
このように、あなたの過去の荒れた部分を神様の助けで新しく変えて頂くことで、
これまで以上に人生にも希望と勇気が実りが生まれます。
古い自分を捨て、新しい命を受け入れるとは?:まとめ
★ローマ6章2節・4節は、古い自分の悪習慣から解放され、新しい命に生きることの喜びを教えています。
この教えを通じて、あなたの人生にも変化と希望がもたらされることを祈ります。
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