おはようござます。火曜日の朝を迎えました。
夕べより少し肌寒くなりました。おかげ様で気持ち良く睡眠がとれました。
素晴らしい目覚めの最高の目覚めです。感謝します。


今朝は、慰め、励ましの、希望に満ちた世界で最も売れている聖書を解き明かしながらこころのビタミンを通して一緒に学びましょう!

①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
私はあなたに神様の愛のメッセージを伝える為にこの文章を書きました。
その為にキリスト教用語を省略して日常生活に簡単に適応できるする為です。

※クリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
新約聖書:ピリピ人への手紙 2:5節~8節 リビング訳
5節「私たちに対するキリスト・イエスの態度を見ならいなさい。
6節 キリストは神であられるのに、神としての権利を要求したり、それに執着したりはなさいませんでした。
7節 かえって、その偉大な力と栄光を捨てて奴隷の姿をとり、人間と同じになられました。
そればかりか、さらに自分を低くし、犯罪人と同じようになって十字架上で死なれたのです。
ピリピ人への手紙 2:5-8 リビング訳


この聖書のピリピ人への手紙2章5~8節より:「へりくだる心」と「仕える姿勢」が人間関係と仕事を変える事を教えています。
日常の例え話を交えて、現代の生活に適用できる3つのポイントをお伝えします。
point①「社長がトイレ掃除をする会社は強い本当に理由」

ある会社では、創業社長が毎朝トイレ掃除をしていました。
それを見た社員たちは、「上に立つ人がここまでしてくれるなら、自分もできる限り誠実に働こう」と思ったそうです。
ピリピ2章では、キリストが神であったにもかかわらず、へりくだって人として仕えられたことが語られます。
★リーダーが自ら低くなり、人に仕えるとき、組織に信頼と尊敬が生まれるのです。

point②「肩書よりも、心の姿勢が人を動かす」

名刺に「部長」「課長」と書かれていても、偉そうに振る舞えば人はついてきません。
一方で、部下や取引先に丁寧に接する人には、自然と協力が集まります。
主イエス・キリストは神であったのに、へりくだって僕のように生きられました。
※この「心の姿勢」こそが、信頼される人になる最大の秘訣です。

point③「自分を捨ててでも、誰かを助けた経験」

災害ボランティアに参加した社員が、「自分の時間や体力を削ってでも、誰かのために働いたことが、自分の人生を豊かにした」と語っていました。
キリストは、自分の命さえ惜しまずに十字架にかかって私たちを救ってくれたと聖書は教えます。
★損得を超えて人のために生きる姿勢は、人生の本当の価値を私たちに教えてくれるのです。

損して得を取る生き方が最後に選ばれる理由とは?:まとめ

今朝の聖書のピリピ2:5-8は、「上に立つ者ほどへりくだり、仕える者であれ」と教えます。
クリスチャンとしてのリーダーシップとは、頭ごなしではなく、模範によって信頼を築く生き方。
これは信仰の有無を超えて、どんな職場にも通じる真理だと私は信じています。

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