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周囲の見えない“支え”に気づいたとき、人生が変わる※スマホの方は、Googlechromeでご覧下さい。

日々の感謝

おはようござます。1週間のスタートの月曜日の朝を迎えました。

 気持ち良い太陽の日の輝く晴天の朝を迎えました。

糸数牧師
糸数牧師

今朝は、慰め、励ましの、希望に満ちた世界で最も売れている聖書を解き明かしながらこころのビタミンを通して一緒に学びましょう!

①神様があなたを愛して下さっている真実と

②救い主イエス様との出会いを体験されていない方に

③クリスチャンで教会から離れている方々へ


私はあなたに神様の愛のメッセージを伝える為にこの文章を書きました。

その為にキリスト教用語を省略して日常生活に簡単に適応できるする為です。

糸数
糸数

※クリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。

新約聖書:コリント人への手紙Ⅰ 15:10 リビング訳




「今の私があるのは、あふれるほどに注がれた神の恵みとあわれみによるのです。

この恵みとあわれみは、むだではありませんでした。

なぜなら、私はほかのどの使徒たちよりも働いてきたからです。

けれども、実際に働いたのは私ではなく、私のうちにある神の恵みです。」
コリント人への手紙Ⅰ 15:10 リビング訳




ところが、神の恵みによって、私は今の私になりました。

そして、私に対するこの神の恵みは無駄にはならず、


私はほかのすべての使徒たちよりも多く働きまし

た。働いたのは私ではなく、私とともにあった神の恵みなのですが。
コリント人への手紙 第一 15章10節聖書 新改訳



あきひろ君
あきひろ君

使徒パウロはこの言葉を通して、「自分の努力や才能だけで今の自分があるのではない。神の恵みがあったからこそだ」と語っています。


これは私たちの働きや人生にも深く通じる考え方です。

日常の例え話を交えて、現代の生活に適用できる3つのポイントをお伝えします。

point①「あなた頑張った”だけでは説明できない今の自分」

糸数(バルナバハウス前)
糸数(バルナバハウス前)

ある人間が、会社で昇進したとき、「自分の努力のおかげです」と言いました。


もちろんあなたの努力は大切ですが、健康で働けたこと、支えてくれた奥様や家族、仲間との出会い自分ではコントロールできない要素がいくつもあったはずです。


★私たちは、今こうして仕事をし、生活できていること自体が“恵み”の積み重ねなのかもしれません。

point②「神様からの恵みを知ると、謙虚になれる」

糸数先生(休日)
糸数先生(休日)

会社内で特別扱いされたある社員が、周囲に傲慢な態度を取り、孤立したことがありました。



逆に「自分は、周囲の方々助けられてここまで来た」と感謝していた社員は、人に優しくなり、信頼を集めていました。

神様の恵みを意識する人は、自分の力を誇るのではなく、他人の価値を認められるようになります。

★それが、地域社会や家庭や職場や取引先との信頼を築く土台になるのです。

point③「あなたの努力も“神様の恵みの中で生かされている」

糸数牧師
糸数牧師

使徒パウロは「私は、誰よりも多く働いた」とも言っています。


つまり、恵みは“甘え”ではなく、“励み”になるということです。

たとえば、「この仕事が与えられているのは信頼のおかげ」と感じる人は、自分から動き、周囲に良い影響を与えるようになります。

★恵みとは、“与えられて終わり”ではなく、“今の立場をどう活かすか”に向けられる意識でもあります。

周囲の見えない“支え”に気づいたとき、人生が変わる:まとめ

糸数
糸数

今朝のこの聖書の言葉は、「頑張ることを否定する」ものではありません。



むしろ、“努力の土台に恵みがある”と知ることで、心の余裕と感謝が育ちます。

★自分の人生も仕事も、“神様から授かっているもの”と考えるとき、

その姿勢が周囲の人にも伝わり、信頼や希望を広げていくのです。



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