おはようござます。火曜日の朝を迎えました。
夕べより少し肌寒くなりました。おかげ様で気持ち良く睡眠がとれました。
素晴らしい目覚めの最高の目覚めです。感謝します。


今朝は、慰め、励ましの、希望に満ちた世界で最も売れている聖書を解き明かしながらこころのビタミンを通して一緒に学びましょう!

①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
私はあなたに神様の愛のメッセージを伝える為にこの文章を書きました。
その為にキリスト教用語を省略して日常生活に簡単に適応できるする為です。

※クリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
新約聖書:ローマ人への手紙 6:16 リビング訳
「知らないのですか。自分の主人は自分で選べるのです。
死に至る罪を選ぶこともできれば、義(正しさ)に至る従順を選ぶこともできます。
だれかに自分をささげれば、その相手があなたがたの主人となり、あなたがたは奴隷となるのです。」
ローマ人への手紙 6:16 リビング訳
あなたがたは知らないのですか。
あなたがたが自分自身を奴隷として献げて服従すれば、その服従する相手の奴隷となるのです。
つまり、罪の奴隷となって死に至り、あるいは従順の奴隷となって義に至ります。
ローマ人への手紙 6章16節 新改訳


この聖書の言葉は、「私たちは、気づかぬうちに“何か”に支配されて生きている」という現実を指摘しています。
自由に見える私たちの行動の背景に、“何に従っているのか”という問いがあるのです。
日常の例え話を交えて、現代の生活に適用できる3つのポイントをお伝えします。
point①「本当に自由だと思っているけど…実は縛られていないか?」

ある社員が、成果を上げることに執着しすぎて、休みも取らず、家族との時間も削って働いていました。
最初は「自分の意思でやっている」と言っていましたが、次第に疲れ切ってしまいました。
私たちは、評価やお金、他人の期待などに「仕えて」しまっていることがあるのです。
★自由に見えても、何かの“奴隷”になっていないか、自分を見つめ直すことが必要です。

point②「何を基準に生きるか”で、行動の方向が変わる」

たとえば、会社の経営理念が「短期利益優先」か「信頼重視」かによって、社員の判断や行動は大きく変わります。
人生も同じです。私たちが“何を正しいと信じるか”が、日々の選択に影響します。
★神様に従う生き方は、人を愛し、誠実に歩む方向を指し示します。それは“義に至る道”です。

point③「あなたが、従う相手が“破壊”か“成長”かで、人生が変わる」

会社で「数字だけ追え」という空気に染まっていた社員が、ある日「人として何が正しいか」を考えるようになり、チームの信頼を得ました。
罪に従う生き方は、結局は自分や周囲を傷つけてしまいます。
けれど、神様のことばに従う人は、人を活かし、希望を生み出す道を選ぶようになります。
★“あなたが、誰に従うか”は、“どんな人生を選ぶか”に直結しています。

あなたは、何に“仕えて”生きていますか?:まとめ

今朝の聖書の言葉は、決して「盲目的に従わせる」ためのものではありません。
むしろ、「あなたは誰に人生の舵を預けていますか?」という問いです。
仕事や日常に追われがちな時代だからこそ、一度立ち止まって、
「私は何に仕えているのか?」と自問することに、大きな価値があります。

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