心の盤石な土台を築く・人生のカギ”とは？（動画解説付）※スマホの方は、Googlechromeでご覧下さい。

おはようございます。7月最初の日曜日迎えました。

晴天の朝を迎えました。深い睡眠と気持ち良い目覚めに感謝します！

去った１週間も愛する家族や関係者が全ての病気や事故などから守られて

無事に導いて下さり心から感謝します。

★どなた様も楽しく有意義な日曜日をお過ごし下さい。

今日の天気は最高気温３０℃最低気温2６℃降水確５０％です。　　　

糸数牧師

★今朝は、心のビタミンを通じて、慰め、励ましの、希望に満ちた世界で最も売れている聖書を解き明かしながら一緒に学びましょう！

①天地創造の神様があなたを愛して下さっている真実と

②救い主イエス様との出会いを体験されていない方々に

③教会から離れているクリスチャンの方々へ

私はあなたにメッセージを伝える為にこの文章を書きました。その為にキリスト教用語を省略して日常生活に簡単に適応できるする為です。

糸数牧師

※既にクリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。

新約聖書：マタイの福音書 16:18-19リビング訳　

　「あなたはペテロ（岩）です。わたしはこの大きな岩の上にわたしの教会を建てます。

地獄のどんな恐ろしい力も、わたしの教会に打ち勝つことはできません。

あなたに天国のかぎをあげましょう。あなたが地上でかぎをかけるなら、天でも閉じられ、あなたが地上でかぎを開けるなら、天でも開かれるのです。」
マタイの福音書 16:18-19 リビング訳

糸数

今日の聖書の箇所は、「毎日が忙しく、次から次へとやるべきことが押し寄せてくる中で、「自分は何のために生きているんだろう」とふと感じたことはありませんか？」

今日は、神様をまだ信じていない方にも届いてほしい3つのメッセージをお伝えします。

日常生活のたとえ話を例に３つの視点から考えてみましょう。
　　

1.人生にもしっかりとした頑丈な「土台」が必要です

糸数牧師

家を建てるとき、まず大切なのは「しっかりした土台」を作ること。

地震が来ても崩れない家は、見えないけれど強い基礎の上に建てられています。

聖書は、人生にもそうした「見えないけれど揺るがない土台」が必要だと教えます。

その土台こそが「信頼できる関係」や「愛」「ゆるし」など、本質的な価値です。

★神様をまだ信じているかに関係なく、私達は誰もが、心のよりどころを求めているのではないでしょうか？

2.自分が「つなぐカギ」を持っている

糸数

聖書は、主イエス様が「天の御国のかぎをあなたにあずける」と語ります。

これは「特別な人だけが持つ権利」という意味ではなく、私たち一人ひとりに、「良い世界を開くカギ」があるということ。

職場で新人が失敗して落ち込んでいるとき、あなたがかける「大丈夫、誰でも最初はそうだよ」の一言が、その人の心の扉を開くカギになります。

家庭でも、親しい人とのちょっとした言葉や行動が、心を開くきっかけになります。

聖書は、「地上でつなぐ事は、天国でつながれ、地上でほどく事は、天においてもほどかれる」

という行為を、神様との関係や人との絆と結びつけて教えています。

私たちは皆、誰かの人生に光を差し込むカギを持っている存在なのです。

3.あなたは、けして一人じゃない「つながり」がある

糸数

「教会」とは、ただの建物ではなく、「支え合い、励まし合う人々の集まり」です。

たとえば、病気で入院して心細いとき、お見舞いやちょっとした声かけが心を温めてくれた経験はありませんか？聖書が語る「教会」とは、まさにそうした心の居場所。

信仰があってもなくても、誰かに寄り添われることで、人は立ち上がれるものです。

この聖書の言葉は、「孤立ではなく、つながりの中で生きていこう」という神様のメッセージとも言えます。