おはようござます。7月最初の土曜日を迎えました。
素晴らしい目覚めの最高の目覚めです。感謝します。


今朝は、慰め、励ましの、希望に満ちた世界で最も売れている聖書を解き明かしながらこころのビタミンを通して一緒に学びましょう!

①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
私はあなたに神様の愛のメッセージを伝える為にこの文章を書きました。
その為にキリスト教用語を省略して日常生活に簡単に適応できるする為です。

※クリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
新約聖書:コリント人への手紙Ⅰ 12:26-27:リビング訳
「もし一つの部分が苦しむなら、すべての部分が共に苦しみます。
そして、一つの部分が重んじられれば、すべての部分が喜ぶのです。 私は次のことを言いたいのです。
すなわち、あなたがたは共に、キリストという一つの体であり、一人一人がなくてはならない部分であるということです。」
コリント人への手紙Ⅰ 12:26-27 リビング訳


第一コリント12章26~27節には、「一つの部分が苦しめば、すべての部分がともに苦しみ、一つの部分がたたえられれば、すべての部分がともに喜ぶのです。
「あなたがたはキリストのからだであり、ひとりひとりはその部分です」と書かれています。
これは、信仰の有無に関係なく、人と人とのつながりに深く関係する大切な真理です。
以下の3つのポイントで、日常生活に結びつけながらご紹介します。
① 「他人事」は存在しないという気づき

たとえば、あなたが体調を崩して会社を長期間休んでいるとします。
同僚の仕事が増えて大変になりますが、同時に「大丈夫かな」と心配する気持ちも生まれますよね。
これは、私たちが自然と「誰かの痛みを自分のように感じる力」を持っている証です。
聖書は、それを「一つのからだのような関係」として表現しています。
たとえまだ神様を信じていなくても、人とのつながりを大切にする心は、誰にでも共通してあるものです。
同じように、私たちの心身ともに神様とのつながりが必要です。

②「喜び」を共有すると世界が温かくなる

友人が試験に合格したり、子どもが運動会で頑張ったりしたとき、自分のことのように嬉しくなる瞬間はありませんか?
そういうとき、私たちは自然と「一緒に喜ぶ存在」になっています。
聖書はそれを「喜ぶものと共に喜び泣くものと共に泣く」と表現しています。
★誰かの成功や幸せを一緒に喜べる社会や家庭は、温かく、希望に満ちた場所になります。

③私たちは“ばらばら”ではなく、互いに支え合う存在

毎日の生活は、実は誰かの支えの上に成り立っています。電車の運転士、コンビニの店員、ゴミを回収する方…。
誰かがいなくなれば、日常が少しずつ崩れていきます。
私たちはそれぞれ違う役割を持ちながら、つながって生きているのです。
聖書は「あなたがたはキリストのからだであり、ひとりひとりはその部分」と語り、すべての人が必要とされ、大切にされる存在だと教えています。

あなたは“なくてはならない”唯一で大切な存在:まとめ

あなたが隣人に対して「共に苦しみ、共に喜ぶ」この姿勢は、人間らしい生き方の土台となります。
★あなた自身も、誰かにとって“なくてはならない存在”であることを、ぜひ心に留めてください。

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