おはようござます。晴天の水曜日の朝を迎えました。
昨日も熱中症になるそうな位の暑さの一日でした。
夕方から深夜にかけて涼しくなり熟睡が出来ました。


今朝は、慰め、励ましの、希望に満ちた世界で最も売れている聖書を解き明かしながらこころのビタミンを通して一緒に学びましょう!

①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
私はあなたに神様の愛のメッセージを伝える為にこの文章を書きました。
その為にキリスト教用語を省略して日常生活に簡単に適応できるする為です。

※クリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
新約聖書:テモテへの手紙Ⅱ 1:7リビング訳
「なぜなら、神が私たちに与えてくださった聖霊は、人を恐れず、知恵と力とをみなぎらせ、
人を愛し、喜んで人と共に歩むようにさせてくださる霊だからです。」
テモテへの手紙Ⅱ 1:7 リビング訳


今朝のテモテ第二の手紙 1章7節は、神様から力を受けて大胆に生きる事の大切さを教えています。
日常の例え話を交えて、現代の生活に適用できる3つのポイントをお伝えします。
Q1. 「“臆病の霊”って何ですか? どうして持ってしまうのでしょうか?」

臆病とは、「失敗するかもしれない」「人にどう思われるか怖い」など、行動や判断を鈍らせる心の状態です。
例えば、会社の中で会議で意見があっても「間違ってたらどうしよう」と思って黙ってしまう経験はありませんか?
でも神は、そんな“怯え”の代わりに、「力と愛と慎み」を私たちに与えてくださると聖書は語ります。
★本来の私たちは、恐れに支配されるのではなく、勇気と愛をもって行動できる存在だというのです。

Q2. 「じゃあ、その“力”とか“愛”ってどうやって受け取るんですか?」

それは神との関係を持つことから始まります。イエス様を信じ、心の中で「助けてください」と祈ることが第一歩です。
ある青年は、自分に自信がなく、何をしても人と比べて落ち込んでばかりでした。
でも教会でこの言葉に出会い、「神は臆病な自分を責めていない。
むしろ強くなれるように励ましてくださっている」と気づきました。
すると少しずつ、自分にもできることがあると前向きになっていったんです。

Q3. 「信仰を持つと、実際の生活でどう変わるんですか?」

信仰は魔法ではありません。でも、心の中に“土台”ができるのです。
たとえば、嵐の日でも、しっかりした家なら安心できますよね。
人生にも同じことが言えます。
「神様は私を愛している」「失敗しても見捨てない」という信頼があると、不安や緊張が減っていきます。
そして、人に優しくなれたり、自分を許せるようになります。

自分に自信がないあなたへ。神が与える“心の支え”とは?:まとめ

神がくださるこの“霊”は、信じる人すべてに与えられています。
もしあなたが「今の自分を変えたい」と思っているなら、イエス様に心を開くところから始めてみてください。
★きっと、あなたの心に少しずつ新しい力と希望が湧いてくるはずです。

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