人生不安に負けない力：心を守り、前進するための3つのヒント【動画解説付】※スマホの方は、Googlechromeでご覧下さい。

おはようござます。８月度最初の日曜日の朝を迎えました。

長かった７月度も神様の恵みで無事に怪我や全ての危険からも守れて感謝します。

糸数牧師

今朝は、慰め、励ましの、希望に満ちた世界で最も売れている聖書を解き明かしながらこころのビタミンを通して一緒に学びましょう！

①神様があなたを愛して下さっている真実と

②救い主イエス様との出会いを体験されていない方に

③クリスチャンで教会から離れている方々へ

私はあなたに神様の愛のメッセージを伝える為にこの文章を書きました。

その為にキリスト教用語を省略して日常生活に簡単に適応できるする為です。

糸数

※クリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。

新約聖書：ペテロの手紙Ⅰ 5:8-9リビング訳　

「最大の敵である悪魔の攻撃に備えて、警戒しなさい。悪魔は、飢えてほえたけるライオンのように、引き裂くべき獲物を求めてうろつき回っているのです。

信仰に堅く立って、悪魔の攻撃に立ち向かいなさい。ご存じのように、あらゆる地域のクリスチャンたちが、同じ苦しみを通っているのです。」
ペテロの手紙Ⅰ 5:8-9 リビング訳

糸数

この聖書の新約聖書：ペテロの手紙Ⅰ 5:8-9は、悪魔・サタンの攻撃から神様の無限の守りの中逃げ込める深い愛の素晴らしさを教えています。

日常の例え話を交えて、現代の生活に適用できる3つのポイントをお伝えします。

Q1.「神様は、なぜ聖書は「目を覚ましていなさい」と言うのですか？

糸数

人生には、目に見えない心の敵―不安、恐れ、怒り―があります。

聖書ではこれを「悪魔・サタン」と表現し、人を落ち込ませ、諦めさせようとすると言います。

しかし、神様に信頼する時、私たちは気づかない心の罠から守られ、正しい方向へ進む力を受けます。

Q2.「今朝の聖書の教えの信仰に堅く立つ」とは具体的に何をすることですか？」

糸数

信仰に立つとは、自分の力や感情に頼り切らず、全知全能なる神様に「委ねる」ことです。

たとえば将来の不安や仕事のストレスを抱えた時、「自分一人で解決する」よりも、祈りや聖書を通して神に方向を求める。

すると、焦りではなく落ち着きと希望を持って一歩前に進めます。

★これはビジネスや家庭での人間関係にも良い影響を与えます。

Q3.「具体的にイエス様を信じると、どんな祝福がありますか？」

糸数

今朝の聖書の箇所から、イエス様は、あなたが、倒れそうな時に支える友であり、希望を与えるお方です。

信仰は逃避ではなく、むしろ現実に立ち向かう勇気を生みます。

第一に「恐れに支配されない心」が与えられます。

第二に「困難を乗り越える力」が湧いてきます。

第三に「周囲の人に優しさを示すゆとり」が生まれます。

まずは「神様どうぞ、あなたがいるなら導いてください」と素直に祈ることから始めてください。

小さな祈りや聖書を開く時間の中で、神はあなたに平安と導きを与えます。

これが神様のご臨在にとどまる祝福であり、日常における心の安定と希望の源となります。