ジブン時間「ハクソー・リッジ」鑑賞

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おはようございます。今朝は快晴です。

昨夜は、早朝から打ちあわせで夕方まで数件こなして自宅には少し通常より遅く帰宅しました。今日はさすがに朝寝坊をさせて頂きました。

お墓の仕事に限らず、やはり仲間の大切さ・大事さ・チームワークの重要性を痛切に感じました。改めてチーム・みくにの仲間に感謝の一日でした。

那覇市の今日の天気は最高気温32℃最低気温27℃降雨率30%です。

先週、名俳優・名監督メル・ギブソンが10年ぶりにメガホンを取った「ハクソーリッジ」を鑑賞して来ました。

去った第二次世界大戦の沖縄戦で75人の命を救った米軍衛生兵デズモンド・ドスの実話を映画化した戦争ドラマでした。

主人公ドスは、人を殺してはならないという聖書の神様の教えを忠実守る為に軍隊での上官や同僚から疎んじられて、ついに軍法会議にかけられました。

愛する妻や父親に助けられて、武器を持たずに激戦地・沖縄戦にいく事を許可されて沖縄県・浦添市の現在の前田付近の断崖絶壁(ハクソー・リッジ⇒のこぎり崖)での戦闘に衛生兵として参加。日本軍の捨て身の攻撃で一時撤退を余儀なくされて負傷して現場に取り残された兵士が多くいた。

デズモンド衛生兵は、敵味方の分け隔てなく治療して助けて行く実話の戦争ドラマ ★「殺す」ではなく、「救う」⇒今までの戦争映画のイメージを180度覆す希望と勇気が湧き出る映画でした。

★主人公ドスは、この激戦で75名の尊い人命を救いました。驚く事に2名の日本兵がいました。人間が極限の生死をかける状態で人間として、自分の命を賭して敵味方を助ける信念のすごさにただ、涙が滝のようにこぼれるのをハンカチでふき取りも忘れる位感動しました。

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