ジブン時間「米軍・アメリカが恐れた男その名はカメジロウ」

スタッフブログ

おはよようございます。今朝は快晴になりました。

昨日は、朝から忙しく夕方は、みくにの仕事に携わって下さっている方々と懇親の時間があり久々に酒席でお互いの懇親の至福の時間を過ごしました。

☆下戸(アルコールの弱い)の私も少しお付き合いをさせて頂き、お陰で朝寝坊をしてしまいました。お陰で大好きな早朝ウォーキングは3日間お休みになりました。少しウォーキングしていないので禁断症状(笑い)が出ています。

明日はしっかりと身体を動かしたいと思います。

那覇市の天気は最高気温34℃最低気温28℃降雨率30%です。

先週末、仕事の隙間時間を活用して映画鑑賞に行ってきました。

タイトル「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー」

アメリカ占領か下にあった戦後の沖縄米軍の圧政と戦った一人の男の生き様を描いたドキュメンタリー・新聞社の経営者・那覇市長・国会議員と立場を変えて政治家・瀬長亀次郎

演説会では毎回何万人の人々を集め、聴衆を熱狂させた。米軍統治の沖縄の弾圧を恐れずにベ米軍に対して「NO」と叫び続け多くの沖縄県民に勇気と希望を与えた男カメジロー

米軍に反逆する罪で2年間余り刑務所に収監されて多くの沖縄県民の熱狂に迎えられて那覇市楚辺の刑務所から出てくる勇士カメジロー

晩年のカメジロー夫妻・沖縄の激動の時代を生き抜いた男カメジロー

その男を陰で支えて糟糠の妻

☆終戦から現在に至るまでアメリカ・日本と沖縄・複雑な政治のはざ間で翻弄(ほんろう)を今なおされていて沖縄県民の潜在的蓄積されてきた不満うっぷんをカメジローという男がアメリカに代弁者として盾となってくれました。

平和の暮らしを守る為に、「一粒の麦となり地に落ちて命を賭した・不屈の精神」で沖縄県民に何か忘れている事を覚醒させてくれた映画でした。

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