ジブン時間「ロープ・戦場の生命線」鑑賞

スタッフブログ

おはようございます。今朝も快晴です。

深い睡眠とすっきりと目覚めることの出来る事を感謝します。

昨日は、朝から夕方まで打ち合わせがありました。

夕方帰宅する車窓からみた夕焼けが綺麗でしばし車を止めて深呼吸をして

一日を振り返っていました。

★人生も仕事も焦らず・急がず・たゆまず・歩んで行きたいとなぜか思いました。 心もからだもメタボ厳禁⇒「腹八分を心がける」

糸満市の今日の天気は最高気温31℃最低気温27℃降水量0%です。

週末に仕事が一区切りしたのでジブン時間を取らせて頂きました。

「ロープ.戦場の生命線」を鑑賞しました。

世界中で戦争・紛争等が起こると、人々を救うために国際活動団体が自分達の命を返り見ないで人命救助する人々がいます。

今回は、1995年停戦直後のバルカン半島を舞台にしています。

今回は、「国境なき水と衛生管理管理団」というNGOにスポットを当てていました。

ある村で、村人の命の綱の井戸に死体が投げ込まれて生活用水が汚染されているのを事件が発生。

お互いに世界中から自分の命を捧げて弱者に救助する手段・方法で衝突も日常茶飯事の出来事・有事が突然起こって時に長年、紛争地帯で経験を積んだ知恵が生かされる。机上の論理より生かされるシーン等が随所に出てきて感動的でした。

戦争・紛争等で犠牲になる子供達・その少年とも人間として神経に会話したり、ジュークを言ったり何気ない会話も見どころでした。

紛争・戦争は通常国同士の対立の争い。現実には、普通の市民などが確実に巻き込まれてします悲しい現実・ NGO団体の人たちが、井戸の腐敗した死体を引き上げる為に1本のロープを探して奔走する出来事。どこにもありそうなシーン。

しかしこの映画をみて平和の日本・沖縄の日常の生活が改めて感謝の気持ちが湧き出る映画でした。

暑い一日が、始まります。

今日も心穏やかで平和に過ごせますように祈ります。

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