ジブン時間「ヨコハマメリー」鑑賞!

スタッフブログ

おはようございます。1月3度目のプレミアムフラデーがやってきました

昨日は、春を思わされるほどの暖かさで小春日和のようでした。

寒さで緊張していた心身が開放されて感謝の一日でした。

★コロナウィルス流行の中で命がけて仕事に従事している多くの医療従事者の方々の献身的な業務に心から敬意を捧げます。

今日一日もチーム・ワークを意識して頑張ります。

「うつらない・うつさない」「3密を避ける」「社会的距離を保つ」

の3点を守りお仕事させて頂きます。!

★今日も素晴らしい健康で生かされている事に感謝します。

宜野湾市の今日の天気は、最高気温21℃最低気温19℃降水確率30%です。

みーちゃん
白塗りの化粧と貴族のようなドレス姿で横浜の街角に立っていた老女、ハマのメリーさんを追ったドキュメンタリー。

くにちゃん

かつて絶世の美人娼婦として知られ、本名も年齢も明かさないまま、戦後50年間にわたって街角にハマのメリーさんと呼ばれた女性を追うドキュメンタリ映画。

その気品ある立ち振る舞いは横浜の風景の一部ともなっていたが、1995年冬にこつ然と姿を消し、いつしか都市伝説としてささやかれるように。
病で余命わずかなシャンソン歌手・永登元次郎さんをはじめ、メリーさんを知るさまざまな人物の証言を通してその実像を浮き彫りにするとともに、彼女が愛した「横浜」とは何だったのか検証していく。
※映画の写真・あらすじは、ネットより転用させて頂きました。ご了承下さい。

今回の映画の主なあらすじ・感想 ↓↓↓

この映画も戦後混乱の中で日本で実際に起こった実話に基づいています

去年よりずっと観たいと思っていたけど、映画でした。

私の予想・期待をはるかに上回る映画でした。
中村監督の、ひとに対するリスペクトに全体が貫かれていて、時代の重さや哀しみを含みながらも人々の弱者に対する慈しみの溢れている心が癒されるる作品でした。
ミステリアスなメリーさんは圧倒的なんだけど、男性娼婦を経験した元次郎さん

との出会いなどによってメリーさんの人生が好転していくストーリーに涙が溢れました。

ある日、忽然と誰にも言わずに消息不明になってしまい・・・

クライマックスでは、メリーさんが老人保健施設で元気な姿で素顔で現れて本当に感動的でした。

人生の青春時代を売春婦と生きた生きざまに涙が溢れてきました。

コロナ不況の中で改めて弱者の立場の視点で俯瞰する眼と心を養う事の大切さを

痛感させられる映画でした。

是非ともみて頂きたいお勧めの映画です。

今日一日も健康で楽しく過ごせますように!

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