ジブン時間「ニューヨーク親切なロシア料理店」鑑賞

スタッフブログ

おはようございます。1月5度目のプレミアムフラデーです。

昨日は、春を思わされるほどの暖かさで小春日和でした。

しかし今日は、久しぶりに真冬を思わされる朝を迎えました。

風邪を引かないように厚着が必要でので宜しくお願いします。

★コロナウィルス流行の中で命がけて仕事に従事している医療従事者の方々の献身的な業務に心から敬意を捧げます。

今日一日もチーム・ワークを意識して頑張ります。

「うつらない・うつさない」「3密を避ける」「社会的距離を保つ」

の3点を守りお仕事させて頂きます。!

★今日も素晴らしい健康で生かされている事に感謝します。

宜野湾市の今日の天気は、最高気温15℃最低気温14℃降水確率30%です。

※週末の午後からジブン時間を確保して至福の時間を過ごしました。

みーちゃん
「17歳の肖像」「ワン・デイ 23年のラブストーリー」を手がけたデンマーク出身の女性監督ロネ・シェルフィグが、老舗料理店に集った人びとの交流を描いた人間ドラマです。

くにちゃん

ニューヨーク・マンハッタンの地で創業100年を超える老舗ロシア料理店「ウィンター・パレス」。かつての名店も、今では料理もひどい、ただ古いだけの店になっていた。

さらに、店を立て直すためにマネージャーとして雇われた刑務所を出たばかりのマーク、仕事ばかりで他人のためだけに生きる変わり者の常連客アリスと、店に集まるのはクセのある人びとばかり。そんな店に2人の子どもを抱えたクララが飛び込んでくる。
当のウィンター・パレス、かつては名店だったが現在は料理もサービスもひどい、ただ“古いだけの店”に落ちぶれていた。オーナーはどこか上品なロシア訛りのクセの強い老人。
一癖も二癖もある人たちが、この店に集まってくる。ところが彼らはクララを無下に追い払うこともなく、温かく出迎える。つらい体験を味わった孤独な人々がやがて交流し、絆を深めていく――。
※映画の写真・あらすじは、ネットより転用させて頂きました。ご了承下さい。

今回の映画の主なあらすじ・感想 ↓↓↓

この映画を鑑賞しながら改めて偶然に見える人と人の出会いの不思議さを痛切に

感じる事の出来る映画でした。

この、普通なら道ですれ違ってもそれで終わりな人々が、目に見えないクモの細い糸で結ばれて、巡り合い、縁を結び、誰かの為の未来を築いて行く。

コロナウィルスの影響での中で多くの方々が失業等で喘いでいる閉塞感の現在

とオーバーラップするシーンが何度もありました。

自分に助けを求めてくる隣人に対して出来る(自分に出来る範囲内)で全力を尽くす事がいかに大切かを気づかせてくれた物語でした。

映画鑑賞中に落涙するシーンは人それぞれ違うと思うが、それは登場人物各々の人生が、観ている者の各々の人生が異なるのと同様に、世界中の生きている人の思想は異なっていても全ての人が幸福を求めているという真実がある。

★改めてお互いに立場の視点で俯瞰する眼と心を養う事の大切さを痛感させられる映画でした。

是非ともみて頂きたいお勧めの映画です。

今日一日も健康で楽しく過ごせますように!

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