ジブン時間「ノマドランド」鑑賞

スタッフブログ

おはようございます。5月3度めのプレミアムフライデーです。

今朝も晴天に恵まれました。

昨日は、気持ちよい疲れで深く熟睡できました。

★コロナウィルスの中で頑張っている医療従事者に心から敬意を捧げます。

今日一日もチーム・ワークを意識して頑張ります。

「うつらない・うつさない」「3密を避ける」「社会的距離を保つ」

の3点を守りお仕事させて頂きます。!

★今日も素晴らしい健康で生かされている事に感謝します。

宜野湾市の今日の天気は、最高気温29℃最低気温26℃降水確率0%です。

※週末の午後からジブン時間を確保して至福の時間を過ごしました。

くにちゃん

本年度アカデミー賞® 作品賞・主演女優賞・監督賞受賞。※圧倒的な臨場感で大自然に感動する映画でした。

リーマンショック後、企業の倒産とともに、長年住み慣れたネバダ州の企業城下町の住処を失った60代女性ファーン。彼女の選択は、キャンピングカーに全ての思い出を詰め込んで、車上生活者、“現代のノマド(遊牧民)”として、過酷な季節労働の現場を渡り歩くことだった。

その日その日を懸命に乗り越えながら、往く先々で出会うノマドたちとの心の交流とともに、誇りを持った彼女の自由な旅は続いていく。

リーマンショックによる企業倒産の影響で、長年住み慣れた家を失ってしまう。キャンピングカーに亡き夫との思い出や、人生の全てを詰め込んだ彼女は“現代のノマド(放浪の民)”として車上生活を送ることに。過酷な季節労働の現場を渡り歩き、毎日を懸命に乗り越えながら、行く先々で出会うノマドたちと心の交流を重ねる。誇りを持って自由を生きるファーンの旅は、果たしてどこへ続いているのか――。

※映画の写真・あらすじは、ネットより転用させて頂きました。ご了承下さい。
今回の映画の主なストーリ・感想 ↓↓↓
★ここで大切なのは、いわゆる「ホームレス」ではなく、あくまで「ハウスレス」だということ。
実は異なっていて「ハウスレス」⇒経済的困窮を意味していて、 「ホームレス」⇒家族、友人の絆が切れた人々のことを意味しています。
映画の冒頭の部分で衝撃を受けました。 

主人公ファーンは創作されたキャラクターだが、彼女が流浪の先々で出会う車上生活者たちは本人が自分の名前で出演している。“出演”という言葉も適切ではなく、彼らはただ、カメラの前でありのままの自分で存在し、ファーンとの対話の中で自らの人生や暮らしぶりについて語る。

クロエ・ジャオ監督はノンフィクション本をベースに、ドラマ+ドキュメンタリーを組み合わせたハイブリッドな映像作品を生み出したた衝撃的な映画です。

コロナの中で現実社会の冷酷な現実を垣間見る事の出来きる映画でした。

★是非とも見て頂きたい映画だと思いました。

今日一日も健康で楽しく過ごせますように!

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