全ての造られた人に福音を宣べ伝える

日々の感謝

永遠のベストセラー・バイブル(聖書)は万能の書物!

糸数牧師
糸数牧師

おはようございます!1週間のスタートの月曜日ですね。今朝は、マルコによる福音書16章15節~16節を通して大切な教えを共に学んでいきましょう。!

    日常生活に適応できるよう一緒に学んで行きましょう!       


“それから、イエスは彼らに言われた。「全世界に出て行き、すべての造られた者に福音を宣べ伝えなさい。信じてバプテスマを受ける者は救われます。しかし、信じない者は罪に定められます。”
                            マルコの福音書 16章15~16節


「それから、こう宣言されました。「全世界に出て行きなさい。すべての人々にこの福音を宣べ伝えるのです。 信じてバプテスマ(洗礼)を受ける者は救われます。しかし、信じない者は罪に定められます。」       マルコの福音書 16:15-16 リビングバイブル訳より


       
    
      今朝の聖句を日常生活に適用するための3つのポイントを以下に示します。

ポイント①福音の普遍性とコミュニケーションの多様化

糸数牧師
糸数牧師

現代の日本社会では、情報の流通とコミュニケーション手段が多様化しています。

インターネットやSNSの普及により、世界中の人々が瞬時に情報を共有できる時代です。

この福音の普遍的なメッセージを広めるためには、これらのツールを積極的に活用することが求められます。

教会やクリスチャンコミュニティは、オンラインでの礼拝や聖書の学び会を開催し、多くの人々にアクセス可能な形で福音を伝える努力をするべきです。

また、若い世代にアプローチするために、視覚的なコンテンツや動画を用いることも効果的だと言われています。

ポイント②信仰の実践と社会貢献経済活動

木村
木村

現代の日本人にとって、信仰は個人的な救いだけでなく、社会全体への貢献と結びつくことが重要です。

 マルコの福音書が教えるように、信仰を持ちバプテスマを受けることは重要ですが、それに加えて、社会に対してどのように良い影響を与えるかが問われます。

クリスチャンとして、フードバンクで食料支援サポートなどに積極的に活動を通じて信仰を具体的な行動で示すことが求められます。

★これらの活動を通じて福音のメッセージが単なる言葉ではなく、実践を通じて人々に理解され、受け入れられるでしょう。

ポイント③.対話と共感を通じた信仰の共有

あきひろ君
あきひろ君

日本では、多様な価値観や宗教観が共存しています。この中で福音を広めるためには、対話と共感が重要です。


単に福音を伝えるだけでなく、相手の背景や考えを理解し、共感を示すことが必要です。

これにより、福音のメッセージが押し付けではなく、自然な形で受け入れられる可能性が高まります。

★クリスチャンとして、相手の意見に耳を傾け、対話を通じて信仰を共有する姿勢を持つことが大切です。

全ての造られた人に福音を宣べ伝え:まとめ

糸数牧師
糸数牧師

以上の3つのポイントを通じて、マルコの福音書16章15節~16節の教えが現在の日本人に多く適応できます。

★現代のコミュニケーション手段を活用し、信仰を社会貢献に結びつけ、
対話と共感を重視することが重要です。

これらの活動により、福音のメッセージが広がり、多くの人々に受け入れられるでしょう。

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