主イエス様の残した言葉とは?

日々の感謝

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糸数
糸数

おはようございます。気持ち良い水曜日の朝を迎えました。




19.あと少しで、世はもうわたしを見なくなります。しかし、あなたがたはわたしを見ます。わたしが生き、あなたがたも生きることになるからです。

20.その日には、わたしが父のうちに、あなたがたがわたしのうちに、そしてわたしがあなたがたのうちにいることが、あなたがたに分かります。

21.わたしの戒めを保ち、それを守る人は、わたしを愛している人です。わたしを愛している人はわたしの父に愛され、わたしもその人を愛し、わたし自身をその人に現します。」
 ヨハネの福音書 14章19~21節 聖書 新改訳2



19.もうすぐわたしはこの世を去りますが、それでもなおいっしょにいるのです。わたしはよみがえり、あなたがたもいのちを受けるからです。

20. わたしが復活する時、あなたがたは、わたしが父のうちにおり、あなたがたがわたしのうちにおり、また、わたしがあなたがたのうちにいることがわかります。

21.わたしに従い、わたしの戒めを守る人は、わたしを愛する人です。わたしを愛する人を、父は愛してくださいます。わたしもまたその人を愛し、わたし自身を現します。
ヨハネの福音書 14:19-21 リビングバイブル訳


糸数(イラストB)
糸数(イラストB)

ヨハネ14章19節から21節は、イエス・キリストが弟子たちに対して語られた言葉であり、信仰と愛の重要性を強調しています。


日常生活に適用の3つのポイント         

第一に、見えない存在への信仰の大切さ

糸数
糸数

現代社会では、目に見えるものや科学的に証明されたものに価値が置かれがちです。


しかし、ヨハネ14章19節では「あと少しで、世はもうわたしを見なくなります。
しかし、あなたがたはわたしを見ます。
と述べられており、見えないものへの信仰が強調されています。

これは、困難な状況や不安が増す中でも、自分を超えた存在や目に見えない希望を信じることが大切であることを示唆しています。



第二に、愛による結びつきについて

あきひろ君
あきひろ君

わたしの戒めを保ち、それを守る人は、わたしを愛している人です。



イエスは、20節で「わたしが父のうちにおり、あなたがたがわたしのうちにおり、また、わたしがあなたがたのうちにいることがわかります。」と語ります。

これは、神との深い結びつきが、愛を通じて実現されることを意味します。

糸数
糸数

現代の日本社会においても、家族や友人、コミュニティとの愛による結びつきが、心の支えとなり、生きる力を与える源となります。

第三に信仰と実践の一致について

木村
木村

21節で「わたしの戒めを保ち、それを守る人は、わたしを愛している人です。」とイエスは語っています。


信仰は単なる感情や思いに留まらず、実際の行動に結びつくべきだという教えです。

現代においても、信仰を言葉や形式だけでなく、日常生活の中で実践することが重要です。



なぐさめちゃん
なぐさめちゃん

※日頃からのあなたの親切な行動や他者への思いやりが、信仰の証となるでしょう。

主イエス様の残した言葉とは?:まとめ


このように、ヨハネ14章19節から21節の教えは、日本人にとっても深い意味を持ち、日々の生活において信仰、愛、実践を通じて豊かな人生を送るための指針となります。

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