おはようござます。月曜日の朝を迎えました。
今朝もこころのビタミンを通じて世界のベストセラーバイブルで共に学んで見ませんか?
★こころのビタミンの書かせて頂いている目的は世界のベストセラー聖書に記されている大切な事それは?
①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方々に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
お届けする目的で書かせて頂いています。その為に、キリスト教の専門用語は、
極力省き生活に適応できるように
神様に必死に祈りながら知恵を求めて拙い未熟な文章力で書かせて頂いています。
※既にクリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
新約聖書:マタイの福音書 1章20~23節 共同訳聖書
20節 彼がこのことを思い巡らしていたところ、見よ、主の使いが夢に現れて言った。
「ダビデの子ヨセフよ、恐れずにマリアをあなたの妻として迎えなさい。
その胎に宿っている子は聖霊によるのです。
21節 マリアは男の子を産みます。その名をイエスとつけなさい。
この方がご自分の民をその罪からお救いになるのです。」
22節 このすべての出来事は、主が預言者を通して語られたことが成就するためであった。
23節 「見よ、処女が身ごもっている。そして男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」
それは、訳すと「神が私たちとともにおられる」という意味である。
マタイの福音書 1章20~23節 聖書 新改訳
20節 ヨセフがこのことで悩んでいた時、天使が夢に現れて言いました。
「ダビデの子孫ヨセフよ。ためらわないで、マリヤと結婚しなさい。
マリヤは聖霊によってみごもったのです。
21節 彼女は男の子を産みます。その子をイエス(「主は救い」の意)と名づけなさい。
この方こそ、ご自分を信じる人々を罪から救ってくださるからです。
22節 このことはみな、神が預言者(神に託されたことばを語る人)を通して語られた、次のことばが実現するためです。
23節 『見よ。処女がみごもって、男の子を産む。その子はインマヌエル〔神が私たちと共におられる〕と呼ばれる。』 マタイの福音書 1:20-23 リビング訳
今日は、新約聖書のマタイの福音書 1章20~23節の聖書の言葉から日常生活に適応できるように共に学んで行きましょう。
生活に適用する3つのポイント
ポイント① 神様のご計画は人間の全ての恐れを完全に取り除く
20節 彼がこのことを思い巡らしていたところ、見よ、主の使いが夢に現れて言った。
「ダビデの子ヨセフよ、恐れずにマリアをあなたの妻として迎えなさい。
その胎に宿っている子は聖霊によるのです。
20節 ヨセフがこのことで悩んでいた時、天使が夢に現れて言いました。
「ダビデの子孫ヨセフよ。ためらわないで、マリヤと結婚しなさい。
マリヤは聖霊によってみごもったのです。 リビング訳
ヨセフはマリアの妊娠に困惑していましたが、主の使いが「恐れるな」と告げたことで、彼は神様の計画を受け入れる勇気を得ました。
時代の私たちも、人生の困難や予想外の出来事に直面した際、神様のご計画が背後にあると信じることで、不安や恐れを乗り越えられる希望を見出せます。
この箇所は、困難な状況においても信仰によって平安を得られることを教えています。
ポイント② イエスが地上に来られた使命:人類の罪からの救い
21節 マリアは男の子を産みます。その名をイエスとつけなさい。
この方がご自分の民をその罪からお救いになるのです。新改訳
21節 彼女は男の子を産みます。その子をイエス(「主は救い」の意)と名づけなさい。
この方こそ、ご自分を信じる人々を罪から救ってくださるからです。リビング訳
イエスという名前には「救い主」という意味があります。
彼は私たちを罪から解放し、神との和解をもたらすために来られました。
この使命は、現代社会においても普遍的なメッセージです。
今の時代の日本人にとって、イエスの救いは道徳的な指針や精神的な癒し、そして新しい生き方を見つけるための希望を提供してくれます。
★イエス様の名を知ることで、自分自身を見つめ直し、真の自由を得ることができます。
ポイント③ 「神様が共におられる」という約束
23節 「見よ、処女が身ごもっている。そして男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」
それは、訳すと「神が私たちとともにおられる」という意味である。 新改訳
23節 『見よ。処女がみごもって、男の子を産む。その子はインマヌエル〔神が私たちと共におられる〕と呼ばれる。』 リビング訳
「インマヌエル」という名前は、「神が私たちと共におられる」という意味です。
この約束は、孤独や不安が増える現代において、特に重要です。
今の時代、多くの人々が社会的な孤立や疎外感を感じていますが、この聖句は神が決して私たちを見捨てず、常に寄り添ってくださることを思い起こさせます。
★この事実を日常生活の中で実感することで、信仰とつながりを強めることができるでしょう。
インマヌエル:神が共におられる希望の救い主イエスの誕生:まとめ
★今朝の聖書の箇所は、神が困難な状況の中でも私たちを導き、共に歩んでくださるという深い希望を与えます。
信仰を持つことで、困難に立ち向かい、人生に意味と目的を見出すことができるのです。
★主イエス様が、信仰の為に迫害がされる事は幸せであると言う理由を下記の通りです。
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