おはようござます。気持ち良い1週間のスタートの朝を迎えました。
今日は成人の日の祝日の祝日です。
成人式を迎えられた新成人の皆様おめでとうござます。
今朝もこころのビタミンを通じて世界のベストセラーバイブルで共に学んで見ませんか?
2025年もこころのビタミンを通して慰めと励まし・希望に満ちている世界のベストセラーバイブルを紐解いて共に学んでいきましょう!
①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方々に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
お届けする目的で書かせて頂いています。その為に、キリスト教の専門用語は、
極力省き生活に適応できるように
神様に必死に祈りながら知恵を求めて拙い未熟な文章力で書かせて頂いています。
※既にクリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
新約聖書:マタイの福音書7章15節~17節 :新改訳 新共同訳.リビング訳
15節偽預言者たちに用心しなさい。彼らは羊の衣を着てあなたがたのところに来るが、内側は貪欲な狼です。
16節 あなたがたは彼らを実によって見分けることになります。茨からぶどうが、あざみからいちじくが採れるでしょうか。
17節 良い木はみな良い実を結び、悪い木は悪い実を結びます。
マタイの福音書 7章15~17節
15節 偽預言者を警戒しなさい。彼らは羊の皮を身にまとってあなたがたのところに来るが、その内側は貪欲な狼である。
16節 あなたがたは、その実で彼らを見分ける。茨からぶどうが、あざみからいちじくが採れるだろうか。
17節 すべて良い木は良い実を結び、悪い木は悪い実を結ぶ。
マタイによる福音書 7:15-17 新共同訳
15節 偽教師たちに気をつけなさい。彼らは羊の毛皮をかぶった狼だから、あなたがたを引き裂いてしまうでしょう。
16節 彼らの行いを見て、正体を見抜きなさい。ちょうど木を見分けるように。実を見れば、何の木かはっきりわかります。ぶどうといばら、いちじくとあざみとを見まちがえることなどありえません。
17節 実を食べてみれば、どんな木かすぐにわかります。」
マタイの福音書 7:15-17 リビング訳
今日も、新約聖書:マタイの福音書7章15節~17節を、まだ神様の存在を十分に体験されたいない方々へ出来るだけわかりやすく解説させて頂きます。
この節から学べる3つの重要なポイントを以下にまとめます。
Q1: 質問1: 「偽預言者とはどのような人ですか?」見分ける方法を教えて下さい。
偽預言者とは、表面上は善良そうに見えても、内面では自己中心的で他人を利用しようとする人を指します。
イエスは「羊の衣を着た狼」と例えました(マタイ7:15)。
例えるなら、熟して美味しそうな果物が実際には腐っていることがあります。
見た目だけでは判断できませんよね。
同じように、人間の本質は行動や生き方によって見分けられます。
「良い木は良い実を結び、悪い木は悪い実を結ぶ」(マタイ7:17)という言葉が示すように、
時間をかけて相手の行動を観察することが大切です。
質問2: 「どのような行動が『良い実』を結ぶと言えますか?」
良い実とは、人を喜ばせ、助け、愛を分かち合うような行動を指します。
たとえば、困っている人に手を差し伸べたり、親切な言葉で励ましたりすることです。
★あるお店の例を考えてみましょう。
一見高級そうに見える店でも、サービスが悪く信頼できなければ、その店には通いたくなくなりますよね。
一方、地味な店でも、親切な接客や誠実な対応があれば、自然と人が集まります。
これが「良い実」の力です。神様を信じる生き方は、周りの人々に喜びや平安を与える結果を生み出します。
質問3: 「この教えを日常生活で適応してどう生活に活かせばいいですか?」
日常生活の中で「自分がどんな実を結んでいるか」を意識してみてください。
例えば、家族や同僚との会話の中で優しさや思いやりを込めた言葉を選ぶことから始めるのはどうでしょうか。
★例えば⇒畑の作物を育てるには、土を耕し、水を与え、日々の世話が必要です。
同じように、良い実を結ぶには、小さなことからコツコツと誠実に取り組む姿勢が求められます。
主イエス様の教えを日々学びながら、周囲に良い影響を与える行動を心がけることで、あなた自身も「良い木-良い実を結ぶ人」へと成長していけます。
良い実を結ぶ人生とは:木と実のたとえから学ぶ【動画解説付】※スマホの方は、Googlechromeでご覧下さい。:まとめ
★マタイの福音書7章15節~17節の主イエス様の教えは、表面的な成功や魅力ではなく、内面の本質に目を向けることを教えています。
あなたも今日から、イエスの教えを良い実を結ぶ為の第一歩として始めてみませんか?
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