おはようござます。気持ち良い火曜日の朝を迎えました。
今朝もこころのビタミンを通じて世界のベストセラーバイブルで共に学んで見ませんか?
2025年もこころのビタミンを通して慰めと励まし・希望に満ちている世界のベストセラーバイブルを紐解いて共に学んでいきましょう!
①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方々に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
お届けする目的で書かせて頂いています。その為に、キリスト教の専門用語は、
極力省き生活に適応できるように
神様に必死に祈りながら知恵を求めて拙い未熟な文章力で書かせて頂いています。
※既にクリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
新約聖書:ルカの福音書12章24節~26節 :新改訳 新共同訳.リビング訳
24節 烏のことをよく考えなさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、納屋も倉もありません。
それでも、神は養っていてくださいます。
25節 あなたがたには、その鳥よりも、どんなに大きな価値があることでしょう。
あなたがたのうちだれが、心配したからといって、少しでも自分のいのちを延ばすことができるでしょうか。
26節 こんな小さなことさえできないのなら、なぜほかのことまで心配するのですか。
ルカの福音書 12章24~26節 聖書 新改訳
24節 烏のことを考えてみなさい。種も蒔かず、刈り入れもせず、納屋も倉も持たない。
だが、神は烏を養ってくださる。あなたがたは、鳥よりもどれほど価値があることか。
25節 あなたがたのうちのだれが、思い悩んだからといって、寿命をわずかでも延ばすことができようか。
26節 こんなごく小さな事さえできないのに、なぜ、ほかの事まで思い悩むのか。」
ルカによる福音書 12:24-26 新共同訳
24節 からすを見なさい。種もまかず、刈り入れもせず、倉を持っているわけでもありません。
それでもゆうゆうと構えていられるのは、神が養ってくださるからです。
神の目には、からすなどより、あなたがたのほうが大切なのです。
25それに、くよくよしたところで、どうにもなりません。心配すれば、寿命が一日でも延びるのですか。
26節 こんな小さなことさえできない者が、もっと大きなことを心配したところで何になるでしょう。
ルカの福音書 12:24-26 リビング訳
この節から学べる3つの重要なポイントを以下にまとめます。
質問1: 「なぜカラスが例えに使われているのですか?」
ルカ12:24では、「カラスを見なさい。種もまかず、刈り入れもせず、納屋も倉も持っていません。それでも神が養ってくださいます」と書かれています。
カラスは、農作業をせず、倉庫も持たないのに生きています。この例えは、私たちが必要以上に心配するのではなく、神様の備えを信じて生きることを示しています。
例えるなら、小さな子どもがおもちゃを持って遊び、食べ物を心配しないのは、親が食事を用意してくれると信じているからです。
★同じように、神様が私たちを見守り必要なものを与えてくださることを信じる心が大切です。
質問2: 「心配することをやめるのは難しいのですが、どうしたらいいですか?」
主イエス様はルカ12:25で、「あなたがたのうち、誰が心配したからといって、自分の命を少しでも延ばすことができるでしょうか」と問いかけています。
心配することで、実際に何かを解決することはできません。むしろ、心配は私たちの心と体を疲れさせてしまいます。
たとえば、雨が降るのを心配しても、それを止めることはできません。
しかし、傘を用意しておくことで、雨が降っても濡れずに済みます。
★心配する代わりに、できることを行い、それ以上のことは神様に委ねることで心が軽くなります。
質問3: 「小さなことを神様に委ねても、本当に変わるのでしょうか?」
主イエスはルカ12:26で、「小さなことさえできないのなら、なぜほかのことまで心配するのですか」と教えています。
神様は小さなことから大きなことまで管理しておられます。
私達がすべてをコントロールしようとするのではなく、神様の計画に信頼を置くとき、平安を得ることができます。
たとえば、庭の花が咲くのを心配しても、成長を速めることはできません。でも、水を与え、光を受けられるようにすれば、花は自然に咲きます。
★同じように、私達も日々の課題に取り組む中で、結果を神様に委ねる姿勢を持つことが大切です。
主イエス様の言葉に学ぶ人生の重荷を軽くする方法方:まとめ
★ルカの福音書12章24節~26節は、イエスの教えは、日々の心配や不安を解消する鍵を与えてくれます。
★カラスや花のように、神様に委ねて生きることが、私たちに本当の自由と平安をもたらします。
この日常の中で、あなたも少しずつ心配を神様に委ねてみませんか?
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