おはようござます。週末の土曜日を迎えました。
神様からの恵みと祝福の中で深い睡眠を与えれて最高の目覚めに感謝します。


今朝もこころのビタミンを通して慰めと励まし・希望に満ちている世界のベストセラーバイブルを紐解いて共に学んでいきましょう!

①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
お届けする目的で書かせて頂いています。その為に、キリスト教の専門用語は、
極力省き生活に適応できるように
神様に必死に祈りながら知恵を求めて拙い未熟な文章力で書かせて頂いています。

※既にクリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
旧約聖書:詩篇23篇4節~6節 リビング訳
「たとえ、死の暗い谷間を通ることがあっても、 恐れません。
主がすぐそばにいて、 私の行く道をいつもお守りくださるからです。
主は私の敵の前で、 私のためにすばらしい食卓を備え、 大切な客としてもてなしてくださいます。
それは、あふれるほどの祝福です。 生きている限り、主の恵みといつくしみが、 私を追ってきます。 やがて、私は主の家に帰り、 いつまでもあなたとともに暮らすことでしょう。」
詩篇 23:4-6 リビング訳

日常の例え話を交えて、現代の生活に適用できる3つのポイントをお伝えします。

この聖句は、神様が、人生の試練に中にいる時に保証と希望をを与える約束の言葉です。
Q1:なぜ「死の陰の谷」でも恐れなくていいのですか?

この「死の陰の谷」とは、人生の暗闇(病気、失業、大切な人との別れなど)を象徴しています。
でも、神様が共にいてくださるなら、完全にひとりぼっちにはならないという安心があるのです。
たとえば、真っ暗な夜道でも、信頼できる人と手をつないでいれば、不思議と安心できますよね。
★信仰とは、あなたと神様と“手をつなぐ”ことから始まります。

Q2:「むち」と「杖」が慰めになるのはどうしてですか?

誰の人生にも、突風のような困難が突然襲ってくることがあります。
羊飼いは羊を導くために杖を持ちますが、むちも使って守ります。
つまり神様は、私たちを正しい道に戻しつつ、危険から守る存在です。
たとえば、子どもが車道に飛び出しそうなとき、親が強く引き戻すのは「愛」からですよね。
天地創造の神様の“むち”や“杖”も、傷つけるためではなく、守るためのものなのです。

Q3:神様の恵みは、日常にどう関係するのですか?

★詩篇は「わたしのいのちの日のかぎり、いつくしみと恵みが私を追ってくる」と言います。
これは、神様の愛がずっと“ついてくる”ということ。
たとえば、電車でふと見上げた空に虹がかかっていたり、誰かの何気ない一言に救われたり。
★神様は目に見えない形で、日常に希望を届けてくださっているのです。

いつくしみと恵みに追われる幸せ:まとめ
★どんな人でも、神様の力と平和、祝福を必要としているはずです。
信仰は特別な人のためのものではなく、あなたの人生にもやさしく届くものなのです。


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