ジブン時間「君は一人じゃない」鑑賞

スタッフブログ

おはようございます。9月度最初の金曜日がやってまいりました。

昨日は、沖縄本島でもところによりにわか雨が降りました。

みくにの田場の丘(うるま市)で草刈作業・除草剤を撒いてていました。

あと数時間で終りの時に、通り雨で一時豪雨になり急遽中止になりました。

残りの作業は今朝に順延になりました。仕上げの作業を頑張っていきます。

那覇市の今日の天気は最高気温33℃最低気温28℃降雨率20%です。

今週お盆休みを利用して映画鑑賞でジブン時間を過ごしました。

「君はひとりじゃない」を鑑賞させて頂きました。

2015年第65回ベルリン国際映画祭で監督賞を受賞したポーランド映画で、ポーランドのアカデミー賞であるイーグル賞で作品賞・監督賞・主演男優賞・主演女優賞を受賞をしました

映画のストーリーは、父と子の親子の再生を描いた人間ドラマ・病気で母親を亡くして一人娘と厳格で自分にも他人にも厳しい父親との親子の繊細な人間模様を描いていました。

心身ともに病んで娘は、摂食障害となり日々に激痩せして専門的な病院で入院します。しかし彼女の喪失感は埋まらず、父娘の間には人間的は到底不可能な溝が出来てしまいます。

専門的なセラピストも元でリハビリを根気強く訓練を重ねていきます。

このセラピストの訓練方法が医学的な理解できない方法で指導・訓練をしていきます。すると、娘に心身に変化が出てきます。 ↓↓↓

☆映画のシーンは最終段階まで親子の絆(きずな)は回復されません。

しびれを切らして鑑賞していましたが、終盤の最後にやっと親子の切れていた、絆が繋がる週間が見えた時には、安心しました。

すごく人間臭くアナログの映画でしたが、最後の瞬間は鳥肌ものでした。

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