おはようございます。7月最初の日曜日を迎えました。
今日から2018年度も後半戦に入りました。
台風7号の影響でムシムシとした朝を迎えました。
沖縄本島地方では台風接近に伴い、1日夜から2日(月)にかけて海上を中心に猛烈な風が吹き海は大しけとなるそうです。
特に海岸付近や河口付近に低地では、高潮による浸水や冠水に注意が必要だという事です。
6月度1ヶ月も愛する家族・職場の仲間・友人達が大きな事故・病気から守られて平和に過ごす事が出来ました。
この事が、最高の大きな恵みであり一番の感謝の事です。
糸満市の今日の天気は最高気温30℃最低気温27℃降雨率100%です。
今日の心のビタミン・読者からの質問編⑨回目
「右の頬を打たれたら左の頬を向けよについて?」
また旧約聖書には、「目には目で、歯には歯で」と記されているのをご存知でしょう。 あなたがたは、これも間違って解釈しています。
この本当の意味はこうです。
これは、決して復讐を進めているのではなく、サラにひどい復讐やリンチを定められたものです。
この本当の意図は、復讐を戒める事にあるわけで、「あなたの右の頬を打った人には、左の頬も向けてやりなさい。」
マタイ5章38節~39節 現代語訳聖書より引用しました。
先週の心のビタミンで「敵を赦し、憎しみに超えた生き方が本当にできるでしょか?」のテーマを書かせて頂き⇒数件のフーリーダイヤルへの感想・質問とメールでも様々の感想を寄せて頂きました。
その中で、バイブル(聖書)の教えは共感してきているが、自分を傷つけて人に
復讐しないで赦し・相手の為に祈る事が理解できないという趣旨に内容が多く寄せられました。
その為に噛み砕いてに書いて欲しいとの要望ですので、神様から知恵を祈り書かせて頂いています。
「目には目を、歯には歯を」旧約聖書のモーセ律法「出エジプト21章24節にかかれています。
そのルーツは、紀元前18世紀のハムラビ法典に「同害復讐法」の中にさかのぼります。
※古代では受けた被害よりはるかに上回る報復がなされて最悪のケースは、加害者を死に至らせてしまいました。「同害報復法」が制定されました。
★今回のイエス様の例え話の真意は、「相手から屈辱を受けてとして挑発に乗らず、仕返しをしてはならいという教えをです。
バイブル・聖書には、はっきりと「復讐と報いは私のもの」書かれています。
相手から受けた屈辱などの復讐は、私達の状況を全てご存知の神様の責任・領域で行うべきとだと明記されています。
私達の出来る事は、屈辱を与えた人を赦して相手の為に祈り心に平安を取り戻す事が出来きます。
⇒復讐は全能の神様の御手に委ねる事が重要になります。
★バイブル・聖書の中には、私達の誕生から死ぬまでに体験・経験するあらゆる難問題の解決法が明確に書かれています。
その為には、バイブルを紐解いてわかり易く教えて下る人が必要です。
日曜日の今日も日本中のキリスト教会では日曜礼拝が開かれています。
あなたの直面している心の悩み。苦しみの為に祈り問題解決の手助けになる素敵な牧師・伝道師の先生方をご紹介させて頂きます。
沖縄県外にお住まいの方⇒itokazu051@mikuni-ohaka.co.jp
沖縄のお住まいの方フリーダイヤル⇒0120-756-756(みくに・なごむ)メールitokazu0501@mikuni-ohaka.co.jpまでご連絡をお持ちしています。
皆様の上に限りない神様の祝福と平安がありますように。
楽しい日曜日をお過ごし下さい。