おはようございます。7月3度目のワクワクドキドキの日曜日がやってきました。
あっと間に1週間が過ぎました。今朝も健康を与えれて感謝します。
先週から身元不明の捜索が再開されている西日本・豪雨の安否不明者のニュースをテレビでは、連日報道されています。
今日も猛暑日になりそうです。捜索に当たる捜索隊の方々が怪我等の二次災害から守られますますように祈ります。
また住宅を含めて濁流に飲み込まれた被災者の方々のこれからの生活の再建が1日早く出来ますように。
★私達、沖縄に住んでいる者として出来る事は何かとあらゆる手段を模索してサポートさせて頂きます。
糸満市の今日の天気は最高気温32℃最低気温28℃降雨率20%です。
今日の心のビタミン・読者からのご質問12回目
「台風等・自然災害の起こる理由をバイブルから教えて下さい?後編」
西日本豪雨の犠牲者204人 安否不明62人が出ています。昨日の深夜のニュースでも東日本・西日本でも命に及ぶ暑さが続くので最大限の熱中症対策をするようにと警告がありました。
今回の大災害をもたらした異常気象の原因をネットで色々と検索してみるとこのような記事を発見しました。
NHKのクローズアップ現代2013年8月28日放送では
NASA=アメリカ航空宇宙局でゴダード宇宙研究所 元所長のたジェームス・ハンセン博士「地球温暖化が世界の気候を変えようとしている」と報告をしています。
※地球温暖化の原因が人類の自然破壊の原因である事は、周知の通りです。
バイブル=聖書の中で天地創造の神様が天候に影響を与えている事を示す箇所があります。
エリヤもわたし達と同じ人間であったが、雨が降らないように祈ったところ、三年六ヶ月もの間、地上に雨が降らなかった。それから、もう一度祈ったところ、天は雨を降らせ、地は作物を実らせた。
ヤコブ書5章17節~18節 現代語訳より引用
まだ私たちの記憶に新しく3.11の東日本大震災は現在も復興途上ではありますが、未だに、天災か人災かで結論が出ていない課題も山積している現実のあります。
人類の叡智によって発明した⇒原子力発電発の事故の放射能の処理の問題で未だに解決する事に時間がかかっている現実があります。
聖書の中では、私達人間も自然も含めて被造物(神様が創造したもの)と呼ばれています。
今、被造物は、神の子供達が明らかにされるキリスト再臨と時を切実の思いで待望している。被造物が今、むなしさの中にあるのは、自分の意思によるのでなく、神の御心のによるのであってそこには、希望がある。
ローマ人への手紙8章19節~20節 現代語訳より引用
今回のご質問のテーマは、これまで有史以来の天地創造の神様に対する、無心論者・クリスチャンの方々も同じ疑問だと思います。
先週、今週の限られた紙面の中で説明するには、私の聖書知識で困難では明確な回答を導きだせないかと思います。本当に不十分な稚拙な説明でお許し下さい。
しかし聖書の中でも確実に約束されている事があります。
主イエス・キリストの再びこの地上に迎えに来られる事を約束を信じて
毎日を忍耐して希望をいだいて待ち望む事が出来るという事です。
※現代語訳より引用させて頂きました。
世界のベストセラー・バイブル=聖書は、私達の人間の生きる中での全ての答えが凝縮されています。
しかしバイブルを紐解く為には、ナビゲーターがいればより理解が早まりと思います。
今日に日曜日も日本中のキリスト教会では、日曜礼拝が開かれています。
あなたの直面ている悩み・苦しみをために一緒に祈る問題解決の手助けになるキリスト教会の
信頼できる牧師・伝道師の先生方を一緒に探させて頂きます。
沖縄県外にお住まいに方⇒itokazu 0501@mikuni-ohaka.co.jp
沖縄県内にお住まいの方⇒フリーダイヤル0120-392-756(みくに・なごむ)又は⇒itokazu 0501@mikuni-ohaka.co.jpまでお気軽にご連絡をお待ちしています。
皆様の上に神様の限りない祝福と平安がありますように。
楽しい日曜日をお過ごし下さい。