おはようござます。1週間の折り返しの木曜日を迎えました。
久しぶりの晴天の快晴の気持ち良い朝を迎えました。


今朝もこころのビタミンを通して慰めと励まし・希望に満ちている世界のベストセラーバイブルを紐解いて共に学んでいきましょう!

①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方々に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
お届けする目的で書かせて頂いています。その為に、キリスト教の専門用語は、
極力省き生活に適応できるように
神様に必死に祈りながら知恵を求めて拙い未熟な文章力で書かせて頂いています。

※既にクリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
旧約聖書:詩篇111:10・リビングバイブル
人はどうすれば知恵をみがけるでしょうか。 それには、主を信じて従うことです。
神のおきてを守ってこそ、賢くなれるのです。 神を永遠にほめたたえましょう。
詩篇 111:10 リビング訳


聖書は『主を恐れることは知恵の初め』と言っていますが、それはどういう意味ですか?
神様を信じていない私でも理解できるように教えてください。
この節から学べる3つの重要なポイントを以下にまとめます。
※今朝の聖書のストーリーは、神様の深い無限の愛を表現する為に現代の私達に理解できるように
誇張して表現していますが、ご理解の程宜しくお願いします。
ポイント1 真の知恵は神様を知ることから始まる

『主を恐れることは知恵の初め』とは、どのような意味ですか?
神様に対する畏敬の念を持つことが、人生の正しい判断や選択につながるという意味です。
生活の例え①
海でダイビングをするとき、経験者のアドバイスを無視して、自分の感覚だけで潜る事は、大変に危険です。
反対に、ダイビングのルールを守り、適切な装備を整える人は安全に潜ることができます。
★神様の教えも同じで、それを知り、従おうとすることが賢明な人生の第一歩なのです。

ポイント2:人生の選択を導く確かな基準を教えて下さい。

私は自分の価値観で生きています。神様を信じなくても知恵を持つことはできませんか?

もちろん、世の中には知識や経験から得られる知恵もあります。
しかし、それは時にマスコミ報道の影響で偏ったり、不完全なものになりがちです。
神様の知恵は、どんな時代や状況でも変わることがなく、人を正しい方向へ導く確かな基準になります。
生活の例え②
ある商人が誠実に商売をするか、不正に儲けるかで悩みました。
誠実に働けばすぐには利益が出ないかもしれませんが、長い目で見れば信頼を得て、成功しました。
神様の知恵は、この商人のように、一時の利益よりも永続的な祝福をもたらします。

ポイント3: 神様を恐れることは神様の愛を知ることから

でも『恐れる』という言葉がカルトのような怖い感じがしてしまいます。」
ここでいう『恐れる』とは、単なる恐怖ではなく、神様を敬い、その偉大さを認めることです。
それは、親が子どもを愛し、正しい道を教えるのと同じです。
愛と敬意をもって神様に従うことが、私たちに祝福をもたらします。
生活の例え③:
学校で尊敬される先生がいるとします。
その先生を恐れるというのは、怒られるのが怖いという意味ではなく、その教えを大切にし、従いたいという思いから来るものです。
神様も、私たちを愛しておられ、導いてくださる存在なのです。

人生の知恵を得るために秘訣とは?:まとめ

★神様を知り、その教えを大切にすることが、人生において確かな知恵を得る方法です。
★どんなに知識があっても、神様の知恵なしには、本当に満たされた人生を送ることはできません。
今日から、神様の言葉に耳を傾けてみませんか?」

コメント