11月1日は[灯台記念日」です。

スタッフブログ
おはようございます。新しい朝を迎える事が出来て心から感謝します。
今日から11月がスタートします。立冬(りっとう)…二十四節気のひとつ。現在の11月7日頃のことこの日から暦の上では冬とされる。
11月の季語を少し調べてみました。

霜月(しもつき)………陰暦の11月のこと。待月、雪待ち月(ゆきまちづき)………11月の異名。神楽月(かぐらづき)………11月の異名

季語からのイメージは、本土では、もうすぐ雪の季節を迎えます。

体調に気をつけて風邪を引かないようにお気をつけて下さい。

★健康が与えられていることを心から感謝します。

宜野湾市の今日の天気は最高気温 28℃最低気温 24℃降水確率 30% 

11月日「灯台記念日」です。

みーちゃん
わが国初の洋式灯台である「観音埼(かんのんさき)灯台」(神奈川県横須賀市)の起工日である1868年(明治元年)11月1日にちなんで、11月1日を「灯台記念日」と定めています。
灯台記念日について
1868(明治元)年11月1日に国内で初めて西洋式灯台が起工された日にちなみ、1949年に制定された。江戸幕府英仏蘭米と結んだ条約で西洋式灯台の設置を求められ、英仏から技術者を招き、初の灯台となる観音埼灯台や六連島(むつれしま)灯台、部埼灯台などが建設された。明治以前はのろしやかがり火、海上の杭などが灯台の役目を果たしていた。

(2018-10-31 朝日新聞 朝刊 山口・1地方)

船は自由に好きなところを走っているように見えますが、実は、浅瀬や暗礁など危険なところもたくさんあるので、安全に航行できるように目印になるもの、言わば海の道しるべと言えるものを設置しています。
この海の道しるべを「航路標識」と言いますがここでは、横須賀海上保安部管内に設置している航路標識について簡単にご紹介しましょう。
沿岸灯台 
遠くからの航海の目印になるようにと、岬の先端や高い陸地に建てたものは「沿岸灯台」と言われています。
防波堤灯台
港口を示すために防波堤の先端に建てた灯台です。
灯台の色は、港の奥に向かって右側が赤、左側が白と決まっていますのでこれを知っていれば港口を間違えることはないでしょう。
夜間は灯火の色によって遠くからも識別できるよう、右側の赤い灯台は赤色、左側の白い灯台は緑色の光を出しています。白い灯台なのに緑の光を出していることに注意してください。
灯標
暗礁や浅瀬などに船が乗揚げないないように目印として設置しています。

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参観灯台とは、航路標識事業に対する国民への理解・知識の普及を図ることを目的として通年、一般公開している灯台のことであり、「一般社団法人 燈光会」が実施しております。
現在、参観灯台は全部で15基あり、資料館や展示室を併設しているものもあります。
各参観灯台の詳しい情報については、 「一般社団法人 燈光会」の「見学できる灯台/灯台資料展示室」
(燈光会のホームページが開きます)をご覧ください。

灯台に感謝しての一日を過ごして行きたいと思います。

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