母よ、「第68回カンヌ国際映画祭審査員賞」鑑賞

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おはようございます。今朝も連休明けの一日が気持ち良い1日です。感謝です。

今日は、少し曇り空です。湿気も多くなってきています。

今日の那覇市の天気は最高気温28℃最低気温24℃降雨率40%です。

昨日は、午後からからみくにのおはかの案内のお客様の約束が、

うるま市田場の園でありました。

午前中を時間のやりくりをして、夫婦で映画鑑賞に行きました。

★「息子の部屋」のイタリアのナンニ・モレッテ監督による作品でした

母親の介護、プライベートでは離婚問題の難題を抱え、進学を控えた娘の進路の心配、映画制作に取り組む女性主人公を描いたドラマ・・・・兄ともに母親の入院中の世話をしながら仕事をしながらストレスが募る中に、病院から母親の余命宣告を受けてしまう・・・・

この映画の内容は、ナンニ・モレッテ監督の実体験を映画にした自伝作品と知られています。

※開園前に、珍しくチケットを購入する行列で殆ど、(50歳代~70歳代の方々)混雑してきたので何か大きなイベントが、他の会場であるのかと、考えていました。

そのお客様は、私達と同じ会場に入っていきました。

いつか誰しも直面する、両親の老い・病気等、日頃は意識的に避けている

内容を現実を直視する勇気を与えられました。

家族の絆の大切さをひしひしと感じる映画でした。必見の映画です

 

 

母よ4

 

母よ2

 

 

 

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