ジブン時間「家族を想うとき」鑑賞

スタッフブログ

おはようございます。新しい朝を迎えました。

昨夜も深夜から気温が一段と低くなりりました。

今朝も健康を与えられて感謝の気持ちで一杯です。

正月休み最終日に映画鑑賞に出かけました。

★今日も素晴らしい健康・いのちが与えれている事を感謝します。

宜野湾市の今日の天気は、最高気温20℃最低気温17℃降水確率30%です。

週末にジブン時間を確保して「家族を想うとき鑑賞しました。

くにちゃん
「麦の穂をゆらす風」「わたしは、ダニエル・ブレイク」と2度にわたり、カンヌ国際映画祭の最高賞パルムドールを受賞した、イギリスの巨匠ケン・ローチ監督作品。

日本のみならず、世界中で現代社会が抱えるさまざまな労働問題に直面しながら、力強く生きるある家族の姿が描かれる

イギリス、ニューカッスルに暮らすターナー家。フランチャイズの宅配ドライバーとして独立した父のリッキーは、過酷な現場で時間に追われながらも念願であるマイホーム購入の夢をかなえるため懸命に働いている。

そんな夫をサポートする妻のアビーもまた、パートタイムの介護福祉士として時間外まで1日中働いていた。家族の幸せのためを思っての仕事が、いつしか家族が一緒に顔を合わせる時間を奪い、高校生のセブと小学生のライザ・ジェーンは寂しさを募らせてゆく。

そんな中、リッキーがある事件に巻き込まれてしまう。

知らず知らずに、幸せの歯車が音を立てくれ始めて、最愛の子供達も登校拒否になり犯罪行動に走り、警察に呼ばれる日々が始まり・・

※映画の写真・あらすじは、ネットより転用させて頂きました。ご了承下さい。

今回の映画の感想 →

映画の主人公のように誰もが幸せになりたいと願い、努力する。その為にサービス残業も厭わずに深夜までは重労働をして負のスパイラルに誰でも陥る危険性が

ある。それは、目的は、「愛する家族の為に、目的でお金を稼いで、今以上に良い暮らし・将来の為に貯蓄を必要・・」その手段として長時間労働を行い、家族との会話が無くなり・・心身共に破壊へ 最後は、家庭までも・・・崩壊

しかし、夢のマイホームと温かい家族は近づくどころか、遠のいているようにさえ思える。次第に笑顔も消えていく。

★映画の主人公の取って行動が対岸の火事とおもえないほど、リアリティ溢れる映画でした。

世の働き盛りの男性には、大きな警鐘になります是非とも鑑賞して欲しい今年1本目の映画です。

今日一日も健康で楽しく過ごせますように!

タイトルとURLをコピーしました