ジブン時間「黒い司法 0%からの奇跡 」鑑賞

スタッフブログ

おはようございます。新しい朝を迎えました。

あっという間に1週間の中盤を迎えました。

今朝も太陽さんの温かい日差しがまぶしい朝をむかえました。

今朝も健康を与えられて感謝の気持ちで一杯です。

★今日も素晴らしい健康・いのちが与えれている事を感謝します。

宜野湾市の今日の天気は、最高気温26℃最低気温21℃降水確率30%です。

日曜日にジブン時間を確保して黒い司法 0%からの奇跡鑑賞しました。

くにちゃん

冤罪の死刑囚たちのために奮闘する弁護士ブライアン・スティーブンソンの実話を映画化。

「クリード チャンプを継ぐ男」「ブラックパンサー」のマイケル・B・ジョーダン主演で映画化したヒューマンドラマ。

黒人への差別が根強い1980年代の米アラバマ州。犯してもいない罪で死刑宣告された黒人の被告人ウォルターを助けるため、新人弁護士のブライアンが立ち上がる
しかし仕組まれた証言や白人の陪審員たち、証人や弁護士たちへの脅迫など、数々の困難に直面する。
弁護士アティカスが、白人女性の暴行容疑に問われた黒人青年の冤罪を晴らすために不利な闘いに挑む。一方「黒い司法」では、弁護士ブライアンが、白人女性殺害の罪で死刑宣告された黒人男性の冤罪を晴らすために再審請求に挑む。
全員失業中のキム一家は、日当たりが悪く不衛生で、WiFiの電波もろくに届かない半地下住宅で暮らしている。
ブライアンの依頼人ウォルターは、「俺たち(黒人)は生まれながらに有罪。証拠など関係ない」と言う。アリバイがあっても証人がいても、黒人だからという理由で正しく裁かれない。司法の場に歴然と存在する人種差別に理不尽な思いがつのる
※映画の写真・あらすじは、ネットより転用させて頂きました。ご了承下さい。

今回の映画の感想 ↓↓↓

「黒人なら犯罪者でもおかしくない」という “常識” がまかり通っていた時代の米国南部アラバマ州で、冤罪で死刑囚とされている黒人を守ろうとして努力する若き黒人弁護士の話。実話の映画化。

アラバマ州は、1960年代にキング牧師が黒人の権利を求めて闘っていた舞台だそうだが、本作の1980年代でも依然として黒人差別は激しく、手に汗握るシーンの連続で黒人差別の状況に対して、理不尽さを何度も痛感させれました。

映画鑑賞をしながら現代の世界・日本の現実を見つめなおす大切な時間が出来ました。

法治国家・日本に生まれ育った事に改めて感謝の気持ちが溢れました。

是非みて頂きたいお勧めの映画です。

今日一日も健康で楽しく過ごせますように!

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