ジブン時間「花のあとさき ムツばあさんの歩いた道」鑑賞!

スタッフブログ

おはようございます。新しい朝を迎えました。

12月3度目の土曜日がやってきました。

真冬並みの気温の朝になりました。

今朝も健康を与えられて感謝の気持ちで一杯です。

コロナウィルス流行の中で命がけて仕事に従事している多くの医療従事者の方々の献身的な業務に心から敬意を捧げます。

今日一日もチーム・ワークを意識して頑張ります。

「うつらない・うつさない」「3密を避ける」「社会的距離を保つ」

の3点を守りお仕事させて頂きます。!

★今日も素晴らしい健康で生かされている事に感謝します。

宜野湾市の今日の天気は、最高気温20℃最低気温18℃です。

みーちゃん
先日、休日を利用してジブン時間を確保して花のあとさき ムツばあさんの歩いた道映画鑑賞しました。

くにちゃん

山あいの段々畑に花を植え続けた夫婦と小さな村の人たちを追い、2002年から放送されたNHKの人気ドキュメンタリーシリーズ「秩父山中 花のあとさき」を映画化。

埼玉県秩父市吉田太田部楢尾。山深い村に暮らす小林ムツさんは60歳を過ぎた頃から、夫の公一さんとともに丹精込めた段々畑をひとつずつ閉じていき、そこに花を植えてきた。
長い間世話になった畑が荒れ果てていくのを申し訳なく思ったムツさん夫婦は、せめて花を咲かせて山に還したい思いで、毎日コツコツと花を植え続け、その数は1万本以上にもおよんだ。
暮らす人が年々少なくなる村に、春になるとムツさん夫婦の植えた色とりどりの花が咲きほこる。
やがて、ムツさんにつらい出来事が訪れてしまう。
※映画の写真・あらすじは、ネットより転用させて頂きました。ご了承下さい。

今回の映画の主なあらすじ・感想 ↓↓↓

限界集落・人口が減っていく日本を象徴するような作品だった。

「栄枯盛衰」かつては、養蚕と炭焼で栄えてたようだが、時代の波に取り残されたきた現在の過疎の村になった日本のこれからの超高齢化社会の近い将来が

直視出来る映画です。子供たちは生家を離れ戻ってこないが、不便だし仕事が無いのだから仕方ない。
主人公のご夫妻は、近い将来に自分が高齢になり歳を樹木の世話が出来ななくなる事を予め予想して考え畑に花を植えてきたおばあちゃんの発想が素晴らしい。
映画の中の花々を見て心身共にリラックスさせられるました。
心からほのぼのとする良いドキュメンタリー作品でした。

是非ともみて頂きたいお勧めの映画です。

今日一日も健康で楽しく過ごせますように!

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