ジブン時間「エイブのキッチンストーリー」鑑賞

スタッフブログ

おはようございます。1月4度目のプレミアムフラデーです。

昨日は、春を思わされるほどの暖かさで小春日和でした。

今日は、久しぶりに恵みの雨の朝を迎えました。

★コロナウィルス流行の中で命がけて仕事に従事している医療従事者の方々の献身的な業務に心から敬意を捧げます。

今日一日もチーム・ワークを意識して頑張ります。

「うつらない・うつさない」「3密を避ける」「社会的距離を保つ」

の3点を守りお仕事させて頂きます。!

★今日も素晴らしい健康で生かされている事に感謝します。

宜野湾市の今日の天気は、最高気温22℃最低気温19℃降水確率90%です。

※週末の午後からのんびりとジブン時間を確保して至福の時間を過ごしました。

みーちゃん
異なる文化を背景にもつため対立しがちな家族の絆を、手作り料理でつなげようと奮闘する少年の成長を描いたヒューマンドラマ。

くにちゃん

ニューヨーク・ブリックリンに暮らし、イスラエル人の母とパレスチナ人の父を持つ12歳の主人公エイブの物語。

文化や宗教の違いから対立する家族に悩まされるなか、料理を作ることを唯一の心の拠りどころにしていた。
そんな自分のことは誰にも理解してもらえないと思っていたエイブは、ある日、世界各地の味を掛け合わせた「フュージョン料理」を作るブラジル人シェフのチコと出会う。
フュージョン料理を自身の複雑な背景と重ね合わせたエイブは、自分にしか作れない料理で家族をひとつにしようと決意する。
※映画の写真・あらすじは、ネットより転用させて頂きました。ご了承下さい。

今回の映画の主なあらすじ・感想 ↓↓↓

手作り料理で宗教や文化の違う家族の絆をつなげようとする少年のヒューマンドラマ。家族の揉めごとにこころを痛める少年の健気な気持ちに共感した。

イスラム教徒の父親と厳格なユダヤ教徒の母親の板挟みになるエイブの日々の葛藤シーンが大変に健気で現実的なリアリティがあり涙を誘いました。

宗教行事や戒律が根底にある食と宗教の繋がり、宗教色の薄い日本にいると気がつかないがデリケートのストーリーでした。

家族間の人種&宗教問題を絡ませつつ、主人公である少年のトンチ(知恵)も

笑いを誘いました。

★コロナウィルスの影響での中で閉塞感の今、だからこそ、改めてお互いに立場の視点で俯瞰する眼と心を養う事の大切さを痛感させられる映画でした。

是非ともみて頂きたいお勧めの映画です。

今日一日も健康で楽しく過ごせますように!

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