ジブン時間「サンマデモクラシー」鑑賞

スタッフブログ

おはようございます。プレミアムフライデーの朝を迎えました。

今朝も健康を与えられ目覚めも最高の朝を迎えました。

※台風第10号は、今後発達しながら5日は沖縄本島付近を北上し、

6日から7日にかけては日本の南を北東に進む見込みです。

沖縄では強まる風や雨に注意してください。また、今週末にかけて西日本から東日本の太平洋側へ、接近するおそれがあります。

★今後の情報に注意してください。

宜野湾市の今日の天気は、最高気温30℃最低気温28℃降水確率70%です。

ジブン時間を確保して「サンマデモクラシー鑑賞しました。

くにちゃん

沖縄の抱えるリアルな実情を描いた「ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記」に続き、沖縄テレビが製作したドキュメンタリー映画の第2弾。

舞台は1963年、米軍の占領下にあった沖縄。祖国復帰を願う沖縄の人々も日本の味として食べていたサンマには輸入関税がかけられていた。その根拠は琉球列島米国民政府の高等弁務官布令、物品税法を定めた高等弁務官布令十七号(1958年公布)。
1963年、米軍の占領統治下に置かれていた沖縄。祖国復帰を願う沖縄の人々が日本の味として食べていたサンマに関税が掛かっているのはおかしいと、魚屋の女将・玉城ウシが政府を相手に裁判を起こす。
※サンマ裁判”を弁護したのは、政治家・下里恵良。そして、この裁判を大波へと煽っていったのは“米軍(アメリカ)が最も恐れた政治家”瀬長亀次郎だった。統治者アメリカと自治権をかけて闘った沖縄で起きた落語のような実話。
沖縄史に埋もれた、現代に続く闘争をうちなー噺家・志ぃさ~がナビゲート。ナレーションを川平慈衛が担当した。
※映画の写真・あらすじは、ネットより転用させて頂きました。ご了承下さい。

今回の映画の主なあらすじ・感想 ↓↓↓

沖縄の抱えるリアルな実情を描いた「ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記」に続き、沖縄テレビが製作したドキュメンタリー映画の第2弾。

米軍の占領下にあった沖縄で、ひとりのおばぁが起こしたサンマの関税に関する裁判を入口に、自治権をかけて統治者アメリカに挑んだ沖縄の人々ドキュメンタリー。

★市民と政府の民主主義を巡る闘いに迫ったのは沖縄テレビの最高の映画です。

今日一日も健康で楽しく過ごせますように!

タイトルとURLをコピーしました