おはようございます。5月2度目の日曜日を迎えました。
夕べから恵みに雨が降りそそいでいる気持ち良い朝を迎えました。
★今週も愛する家族や関係者が全ての病や事故などから守られて感謝します。
★どなた様も楽しい日曜日をお過ごし下さい。
今日の天気は最高気温29℃最低気温23℃降水確率50%です。
今朝もこころのビタミンを通じて世界のベストセラーバイブルで
共に学んで見ませんか?
★こころのビタミンの書かせて頂いている目的は?世界のベストセラーバイブル=聖書に記されている大切な事それは?
①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されて
いない方々にお届けする目的で書かせて頂いています。
聖霊なる神様に必死に祈りながら知恵を求めて拙い未熟な文章力で書かせて頂いています。
※既にクリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
心のビタミンは、「結婚式に参列と葬式の参列の価値について」
を聖書の中から学んで行きたいと願っています.
★アフタ-コロナの中で時代の流れは、変化しています。
その歴史的の大変化の中でいつまでも変わらない永遠のベストセラーバイブル=聖書をしっかりと学んで安心て未来を歩んで頂きたいと願っています。
聖書から学ぶ心のビタミン「結婚式に参列するより葬式に参列した方が価値があるの良いのの意味について」
昔から日本人は、葬式・死をイメージするものを忌み嫌る習慣があり今も残っています。
(一)葬式、死者に関する忌み嫌う習慣のある事
世界中どこでも、人間は本能的にあくまでも生きたいという意識からか、死に対する恐怖からか、
葬式や、死にまつわることがらは極端に忌みきらう傾向は昔も今もあまり変わっていない。
①「北枕に寝てはいけない」
②「着物を左前に着てはいけない」
③「ご飯の真中に箸を立ててはいけない」も知られ、守られているからである。
④「カラスが鳴くと葬式がある」は各地で知られている。
⑤「ものごとをするとき左廻りはいけない」
「⑥「箸から箸へとり移してはいけない」
⑦死人の上をねこが越えると、死人が立ちあがる」は知っているものもあり知らないものもあり、あまり気にしないというものが年齢の低い者ほど多くなっている。
わが日本では、数字に対しても縁起の悪い不吉の数字が信じられています。
日本では「死」を連想させる「4」や、「苦」を連想させる「9」などが縁起の悪い数字とされています。
「 13」も忌み数字とされており、宗教的要因であるかなどは定かではありません。
キリスト教の国々では聖書のヨハネの黙示録に獣の数字として忌み嫌われている「666」も選ばれにくい数字です。
しかしそのような縁起や言い伝えでなく心から安心する教えてがあります。
世界の永遠のベストラーである聖書には、答えが具体的に書かれています。
目次
- 聖書から学ぶ心のビタミン「結婚式に参列するより葬式に参列した方が価値があるの良いのの意味について」
- (一)葬式、死者に関する忌み嫌う習慣のある事
- 今朝のテキスト① 旧約聖書 伝道の書7章1節~2節 新改訳
- 今朝のテキスト② 旧約聖書 伝道の書7章3節~4節
- 今朝の聖書のテキスト③ マタイによる福音書7章11節~12節 新改訳
- 主イエス様は、地球上の全ての人間を愛しています。
今朝のテキスト① 旧約聖書 伝道の書7章1節~2節 新改訳
1 名声 は 良い 香油 に まさり、 死ぬ 日 は 生まれる 日 に まさる。
2 祝宴 の 家 に 行く よりは、 喪中 の 家 に 行く ほう が よい。
そこ には、すべて の 人 の 終わり が あり、 生き て いる 者 が それ を 心 に 留める よう に なる から だ。
1良い評判を得ることは、最高級の香水より値打ちがあり、
死ぬ日は生まれた日より大切である。
2宴会に顔を出すより、葬式に列席するほうがよい。
やがて死ぬわけだから、生きているうちに死について考えるのは良いことだ。
今朝のテキスト② 旧約聖書 伝道の書7章3節~4節
3 悲しみ は 笑い に まさる。 顔 が 曇る と 心 は 良く なる。
4 知恵 の ある 者 の 心 は 喪中 の 家 に あり、愚か な 者 の 心 は 楽しみ の 家 に ある。
3悲しみは笑いにまさっている。悲しみは、私たちの心から
不純物を取り除く効果があるからだ。
4知恵ある者は死についてじっくり考えるが、愚か者はどうしたら今
愉快に過ごせるかだけを考える。
聖書は、本当の知恵のある事を5つのポイントを上げています。
ポイント① ⇒名声 は 良い 香油 に まさり、
1 名声 は 良い 香油 に まさり、 死ぬ 日 は 生まれる 日 に まさる。
1良い評判を得ることは、最高級の香水より値打ちがあり、
※どんなに高級品の香水より良い評判が重要であると教えています。
ポイント② ⇒死ぬ 日 は 生まれる 日 に まさる。
死ぬ 日 は 生まれる 日 に まさる。死ぬ日は生まれた日より大切である。
※通常,私達は、死について考える避け、死に直面する事を拒絶して、葬儀に参列する事を
嫌がります。
ポイント③⇒宴会の席より 葬儀へ参加する方が良い
祝宴 の 家 に 行く よりは、 喪中 の 家 に 行く ほう が よい。
宴会に顔を出すより、葬式に列席するほうがよい。
※作者のソロモンは、自分の死について考えて備える事は、有益であると教えています。
私達人間が死をまじめに考えることは人生を意義あるものだと言う。
ポイント④⇒知恵者の人の心と愚か者
3 悲しみ は 笑い に まさる。 顔 が 曇る と 心 は 良く なる。
3悲しみは笑いにまさっている。悲しみは、私たちの心から不純物を取り除く効果があるからだ。
※人間が怖がって避けて通ろうとする自分の死の問題から避けないで正面から直視するようにと伝道者は勧める。何故なら、近い将来必ず迎えるからです。
ポイント⑤⇒悲しみは笑いに勝る
知恵 の ある 者 の 心 は 喪中 の 家 に あり、愚か な 者 の 心 は 楽しみ の 家 に ある。
4知恵ある者は死についてじっくり考えるが、愚か者はどうしたら今
愉快に過ごせるかだけを考える。
※人間は必ず迎えるは死の問題に真面目に取り組む時、人生の本当の生きがいや意義ある生を見出すことができるとアドバイスしています。
聖書の中に「一度死ぬことと死後にさばきを受けることが定まっている」
と書かれています。(ヘブル9:27)
今朝の聖書のテキスト③ マタイによる福音書7章11節~12節 新改訳
16 神 は、 実に、 その ひとり 子 を お 与え に なっ た ほどに 世 を 愛さ れ た。 それ は 御子 を 信じる 者 が、 一人 として 滅びる こと なく、 永遠 の いのち を 持つ ため で ある。
17 神 が 御子 を 世 に 遣わさ れ た のは、 世 を さばく ため では なく、 御子 によって 世 が 救わ れる ため で ある。
18 御子 を 信じる 者 は さばか れ ない。 信じ ない 者 は すでに さばか れ て いる。 神 の ひとり 子 の 名 を 信じ なかっ た からで ある。
あなたが、過去どのような罪の人生を歩んだとしても?
主イエス様を人生の主として信じ受け入れる時に祝福の人生へと180度変えられると約束しています
今朝の学びのまとめ
① 神 は、実にその ひとり 子 を お 与え に なっ た ほどに 世 を 愛さ れ た。
② 御子イエスさなを 信じる 者 が、滅びる こと なく、永遠 の 命 を 持つ ため で ある。
③ 御子 を 信じる 者 は さばか れ ないで天国の門に入る事ができます!
主イエス様は、地球上の全ての人間を愛しています。
★主イエス・キリストは私たちの必要に関心をもたれ、あわれみの心で愛し接して下さる
唯一のお方です。
★イエス・キリストは私たちの罪を背負って身代わりの犠牲の死を遂げて下さいました。
★それにより私たちの本当の必要である、永遠の命・天国への行く為に
罪の赦しと死への勝利を得させて下さいました。
イエス・キリストの救いは国籍、身分、立場と関係なく与えられます。
ご自身も神の右の座から地上にくだってその身分を捨てて愛して下さいました。
神様は愛のお方。そして私たちにも互いに愛し合うことを願っておられます。
今朝もあなたにお願いとお勧めがあります。
♰主イエス・キリストは、
①私達の過去の全ての罪の為に十字架に掛かり
②3日目に復活して今も生きておられるおられます。
③イエス・キリストが身代わりとなって十字架に掛かって下さったと信じるだけで
永遠の命が与えれます。
あなたにもイエス様の十字架の愛を体験してほしいとお祈りしています。
今朝は日曜日です。日本中のキリスト教会では日曜礼拝が開かれています
あなたも少し勇気を出してお住まいの近くの教会のドアをノックしてみませんか?
あなた・ご家族の抱えている悩み・苦しみを真剣に聴いて下さりお祈りして下さる牧師先生・伝道師の先生方があなたの訪問するのを待っています。
あなたにもイエスキリストの十字架の愛を知って頂き、今以上に素晴らしい人生を歩んで行くためにお手伝いが出来れば本当に嬉しいです。
※お勧めは聖書的・福音的な公同の教会に行かれる事をお薦めします。
⇒旧統一教会・エホバの証人・モルモン教会・は一切関係ありません。
もしどこの教会に行って良いかわからない方はメール下さい。
あなたのお住いの近くのキリスト教会をご紹介させて頂きます。
お問い合わせ⇒ itokazu0501@mikuni-ohaka.com まで!
☆今日も楽しい安息の日曜日をお過ごしください。☆
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