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おはようございます。8月15日の今日は終戦記念日です。今朝は、ヨハネの黙示録21章3節~4節新しい天と地についての希望のメッセージが書かれています。
3.私は、王座から大声で叫ぶ声を聞きました。「ごらんなさい。神の住まいが人々の間にあります。
神は人々と共に住み、人々は神の国民となります。神ご自身が人々の中に住み、
4. その目から涙をぬぐってくださるのです。もはや、死も悲しみも叫びも苦痛もありません。
それらはみな、永遠に姿を消したからです。」
ヨハネの黙示録 21:3-4 リビングバイブル訳
日常生活に適用するための3つのポイント
質問①新しい天と新しい地の到来とは何を意味するのか?
この聖句では、神が人々と共に住むために新しい天と新しい地が訪れると述べられています。
ここでの質問は、「新しい天と新しい地」とは具体的に何を示しているのか、私たちの日常生活にどう関連して適応できるかが大切です。
黙示録24書全体において、「新しい天と新しい地」は、旧い秩序や苦しみが取り去られ、神が直接統治される新しい世界を指します。
では、この概念を理解することが、私たちの信仰生活や将来への希望にどのような影響を与えるのでしょうか?
質問②「神が彼らと共に住み、彼らはその民となる」とは何を示唆しているのか?
神が「共に住む」とはどのような体験を意味するのでしょうか?
この質問を通じて、私たちは神との親密な関係について深く考えることができます。
黙示録のこの部分は、神が物理的に、また霊的に私たちと共にいてくださることを約束しています。
そこで、現在の私たちの生活の中で、どのようにしてこの神の臨在を感じ、体験することができるのかを探求してみましょう。
神様の臨在で満ち溢れている
質問③涙や死がなくなる時とはどのような状態か?
黙示録21章4節では、涙、死、悲しみ、叫び、痛みが取り去られると記されています。
ここでの質問は、「このような状態が訪れる時とはどのような状況か?」ということです。
すべての苦しみが取り除かれ、完全な平安が訪れるとされるこの新しい時代について考え、
それが私たちの今の人生にどのような希望をもたらすのかを考えてみます。
苦難の中で、私たちはどのようにしてこの約束を信じ続けることができるのでしょうか?
これ質問の答えは、自分の罪の身代わりとして十字架に掛かり、3日目に蘇った主イエス様が、地上に迎えに来られるという約束の希望を待ち望む姿勢が一番大切だと思います。
神様が全ての涙をぬぐい去ってくださる:まとめ
天地創造の神様がヨハネの黙示録を通じて描く希望と約束をより深く理解し信じて、
それを私たちの日常生活に適用するための日々の黙想と聖書の熟読してお祈りをする信仰の習慣が信仰成長をさせる原動力になります。
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