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おはようございます。水曜日の朝を迎えました。今朝は、第一コリントの手紙1章30節は、主キリスト様から神様の恵みと祝福が書かれています。
しかし、あなたがたは神によってキリスト・イエスのうちにあります。
キリストは、私たちにとって神からの知恵、すなわち、義と聖と贖いになられました。
コリント人への手紙 第一 1章30節 新改訳聖書
「というのは、神によってあなたがたはキリスト・イエスのいのちを得たからです。
キリストは、神の救いの計画を明らかにしてくださいました。
私たちを神に受け入れられる者としてくださったのは、このキリストでした。
この方は、私たちを聖なる者とし、また、私たちを買い取るために、ご自身を投げ出されたのです。」
コリント人への手紙Ⅰ 1:30 リビングバイブル訳
今日のテキストから
日常生活に適用するための3つのポイント
ポイント1.神様の知恵としての主キリスト
この節では、キリストが私たちにとって「神の知恵」とされていることが述べられています。
ネットの発達した時代の日本において、知識や情報はあふれていますが、
本当の意味での「知恵」はどこにあるのでしょうか。?
神の知恵は、人生の選択において正しい道を示す羅針盤として機能します。
★日々の生活で迷ったとき、キリストを通じて神の知恵に耳を傾けることは、
真の成長と充実した人生につながるのです。
ポイント2.主イエス様に 義とされること
次に、キリストを通じて「義」とされることの重要性が強調されています。
義とは、神様との正しい関係を意味します。
現代社会では、他者との関係や社会的な地位に焦点を当てがちですが、最も大切なのは神様との正常な関係です。
キリストによって義とされることで、自分自身を肯定し、
他者を尊重する心を養うことができます。
これにより、平和で調和の取れた円滑な人間関係が築かれます。
ポイント3: 聖なる者とされること
最後に、キリストにより「聖なる者」とされることについてです。
聖なる者とは、神に選ばれ、特別な目的のために用いられる者を指します。
不透明な時代に生きる私たちは、多様な価値観の中で自分の存在意義を見失いがちですが、
キリストを信じることで、自分が神にとって特別であることを理解し、
★自己価値を見出すことができます。
これにより、日常生活において神の愛と目的を体現することができるのです。
キリストにおける神様の恵みとは?:まとめ
今朝の学びを通じて、不安定で不透明の時代に於かれている私達日本人が
内容をを理解して実生活において主キリストを通じた
神様の恵みを経験する手助けとなることを願っています。
★キリストにおける神様の知恵、義、聖なる者としての価値は、
どんな時代においても変わらない普遍的な真理です。
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