敬虔の為に自己訓練をしなさい。

永遠のベストセラー・バイブル（聖書）は万能の書物！

糸数

皆様、おはようございます。　１週間のスタートの月曜日を迎えました。

7.俗悪で愚にもつかない作り話を避けなさい。むしろ、敬虔のために自分自身を鍛錬しなさい。

8.肉体の鍛錬も少しは有益ですが、今のいのちと来たるべきいのちを約束する敬虔は、すべてに有益です。

9.このことばは真実であり、そのまま受け入れるに値するものです。”
テモテへの手紙第一　4章7～9節　聖書新改訳

7.愚かな理論や作り話の議論で、むだな時間を費やしてはなりません。むしろ、時間と労力とを有効に使って、いつも霊的に高められるよう自分を訓練しなさい。

8.体の訓練も大いにけっこうですが、霊の訓練はさらに大切であり、あらゆる行動の原動力になるのです。

9.ですから、あなたは霊の訓練に励み、もっとすぐれたクリスチャンを目指しなさい。そうすることは、今の地上の生活のためだけでなく、未来の生活にも役立つからです。これは、万人に共通の真理です。
　　　テモテへの手紙Ⅰ 4:7-9 リビングバイブル訳

糸数

テモテへの手紙第二 4章7節～9節の言葉から大切なで日常生活に適応できるように共に学んで行きましょう。

生活に適用する3つのポイント　　　　　　　　　

ポイント⑴「俗悪な作り話を避けなさい」：健全な教えに従う大切さ

7.俗悪で愚にもつかない作り話を避けなさい。むしろ、敬虔のために自分自身を鍛錬しなさい。
1.兄弟愛をいつも持っていなさい。

7.愚かな理論や作り話の議論で、むだな時間を費やしてはなりません。むしろ、時間と労力とを有効に使って、いつも霊的に高められるよう自分を訓練しなさい。

糸数牧師

第一テモテ4章7節では、パウロは「俗悪な作り話を避けなさい」と述べ、誤った教えや迷信に惑わされないように警告しています。

現代においても、情報の氾濫する社会では、信頼できない情報や誤解を招く話が多く流れています。

私たちはそのような誤った情報に振り回されず、健全な信仰や知識をもとに行動することが大切です。

★特に信仰生活においては、聖書の教えに基づいた価値観や原則に従い、霊的に成長するための基盤をしっかりと築く必要があります。

ポイント⑵「敬虔さを養いなさい」：霊的成長のための自己鍛錬

8.肉体の鍛錬も少しは有益ですが、今のいのちと来たるべきいのちを約束する敬虔は、すべてに有益です。

8.体の訓練も大いにけっこうですが、霊の訓練はさらに大切であり、あらゆる行動の原動力になるのです。

木村

パウロは「身体の鍛錬は少しの益がありますが、敬虔さを養うことはあらゆる面で有益です」と述べ、

霊的な成長のために自己鍛錬を行うことの重要性を説いています。身体を鍛えることも重要ですが、

それ以上に心と魂を鍛えることが、永遠の視点での価値を持ちます。

日常生活においては、祈りや聖書の学び、礼拝を通じて霊的な訓練を積むことが大切です。

自己鍛錬を続けることで、信仰が深まり、困難な状況に対しても神に対する信頼を持ち続ける力が養われます。