主イエス様を伝える事を恥じないで

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今朝のテキストはテモテ第二の手紙７節から８節の聖書の言葉からです。

７節　なぜなら、神が私たちに与えてくださった聖霊は、人を恐れず、知恵と力とをみなぎらせ、人を愛し、喜んで人と共に歩むようにさせてくださる霊だからです。

８節 もしあなたが、この力を奮い起こすなら、主について人前で語るのをためらったり、キリストのゆえに牢獄につながれている私のことを恥じたりしなくなるでしょう。
それどころか、私と共に苦しむ覚悟ができるはずです。神は苦しみのただ中にあっても、力を与えてくださるのですから。
テモテへの手紙Ⅱ 1:7-8 リビングバイブル訳

7節　神は私たちに、臆病の霊ではなく、力と愛と慎みの霊を与えてくださいました。
８節 ですからあなたは、私たちの主を証しすることや、私が主の囚人であることを恥じてはいけません。
むしろ、神の力によって、福音のために私と苦しみをともにしてください。
テモテへの手紙 第二　1章7～8節聖書 新改訳

生活に適用する3つのポイント　　　　　　　　　

ポイント①信仰を恥じない勇気　

７節　なぜなら、神が私たちに与えてくださった聖霊は、人を恐れず、知恵と力とをみなぎらせ、
人を愛し、喜んで人と共に歩むようにさせてくださる霊だからです。第二テモテ１章７節

これは、キリストを信じることや、その信仰を公に証言することを恥じるべきではないという教えです。
信仰を持つことが社会的に認められなかったり、批判されることがあったりしても、私たちはその信仰に誇りを持ち、堂々と主を証しする必要があります。

★特に困難な状況においても、神の証人としての役割を果たす勇気が求められています。

ポイント①苦難に耐える覚悟

８節 もしあなたが、この力を奮い起こすなら、主について人前で語るのをためらったり、
キリストのゆえに牢獄につながれている私のことを恥じたりしなくなるでしょう。
それどころか、私と共に苦しむ覚悟ができるはずです。神は苦しみのただ中にあっても、力を与えてくださるのですから。　　リビングバイブル

８節　ですからあなたは、私たちの主を証しすることや、私が主の囚人であることを恥じてはいけません。
むしろ、神の力によって、福音のために私と苦しみをともにしてください。新改訳聖書　

この言葉は、キリストを信じる者が避けられない苦難に直面することがあるという事実を教えています。

しかし、その苦難は神の力によって乗り越えることができるのです。

信仰者として、試練や迫害があっても、神の力を信頼し、共に耐える覚悟を持つことが重要です。

★神様が私たちに力を与え、その苦しみを共に背負ってくださるという信仰によって、私たちはどのような困難にも立ち向かうことができます。

ポイント③福音の力を信じることについて

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福音とは、イエス・キリストの救いのメッセージであり、それは私たちに永遠の命をもたらす力です。この福音が私たちの生きる力であり、どんな逆境にも屈しない希望の源です。

私たちは、福音の力を信じ、その力を通じて他者に神の愛を伝える使命を果たすことが求められています。

主イエス様を伝える事を恥じないで：まとめ

これらの3つのポイントは、信仰者として福音を恥じることなく証しし、苦難に耐える覚悟を持ち、福音の力を信じて生きることの重要性を示しています。