おはようござます。恵みの雨の土曜日の朝を迎えました。
久しぶりの冬に戻った寒い朝を迎えました。

今朝もこころのビタミンを通じて世界のベストセラーバイブルで共に学んで見ませんか?

今朝もこころのビタミンを通して慰めと励まし・希望に満ちている世界のベストセラーバイブルを紐解いて共に学んでいきましょう!

①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方々に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
お届けする目的で書かせて頂いています。その為に、キリスト教の専門用語は、
極力省き生活に適応できるように
神様に必死に祈りながら知恵を求めて拙い未熟な文章力で書かせて頂いています。

※既にクリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
ルカの福音書14章7節~17節のシンプルな内容に書くと?
ルカ14:7-14では、イエス様が宴席での席順についてのたとえを語ります。
※高い席を選ぶ者ではなく、謙遜に低い席を選ぶ者が最終的に高くされることを教えています。
また、報いを求めず、貧しい人や困っている人をもてなすことの大切さを強調しています。
真の祝福は、人からの評価ではなく、神様から与えられるものだとイエスは示しています。
この教えは、日常生活において謙虚な態度を持ち、見返りを求めないの愛を実践することの重要性を伝えています。
新約聖書:ルカの福音書14:7-14・リビングバイブル・
7節 イエスは、招かれた人たちが、少しでも上席に座ろうとしているのに気づいて、こう忠告されました。
8節「婚礼に招かれた時、いつでも上席に座ろうとしてはいけません。
9節 節その人が姿を見せたら、 主人は、『すみませんが、こちらの方と替わっていただけませんか』と申し出るでしょう。そうなると、あなたは赤恥をかいた上に、末席に着かなければならないのです。
10節 招かれた時には、まず末席に座りなさい。そうすれば、主人が来て、『どうぞご遠慮なさらないで、もっと上席にお進みください』と勧めるでしょう。あなたは居並ぶ客の前で面目を施すことになるのです。
11節 自分から名誉を受けようとする人は低くされ、自分を低くする人は名誉を受けるのです。」
12節それからイエスは、ご自分を招いてくれた人にも話されました。
「食事をふるまう時には、友人や兄弟、親類、それにお金持ちの知人などを招かないようにしなさい。
彼らはお返しに、あなたを招くからです。
13節 むしろ、貧しい人や体の不自由な人、足の不自由な人、盲人たちを招待しなさい。
37節 幸い、そういう人たちはお返しができないので、やがて神を敬う者たちの復活の日に、神があなたにその分を報いてくださるでしょう。 ルカの福音書 14:7-14 リビング訳

この節から学べる3つの重要なポイントを以下にまとめます。
※今朝の聖書のストーリーは、神様の深い無限の愛を表現する為に現代の私達に理解できるように
誇張して表現していますが、ご理解の程宜しくお願いします。
質問1 「イエス様が語る『宴席での席順』のたとえ話は、どんな意味がありますか?」

ルカ14:7-11では、イエス様が宴席で高い席を選ぶ人々に対し、「最も低い席に座りなさい」と教えています。
これは、謙遜の重要性を示す教えです。
例えば、職場の会議で最前列の席に座ると、自分の存在を誇示するように見えるかもしれません。
一方で、控えめな席に座ることで、周囲からの評価が高まり、結果的にリーダーシップの機会が巡ってくることもあります。
★イエス様は、私たちに謙遜な心を持つことが、最終的には名誉につながることを教えています。

質問2: なぜ人間に謙遜が大切なのですか?

イエス様は「自らを高くする者は低くされ、へりくだる者は高くされる」と教えています。
謙遜な人は他者を尊重し、自分を誇示せず、結果として人々から信頼を得るのです。
現実の社会でも、仕事のプロジェクトで自分の貢献ばかりを強調する人よりも、チームの成果を称える人のほうが、信頼され次のチャンスを得るでしょう。
★謙遜な態度を持つことで、神様や人々から祝福されるのです。

質問3: 日常生活でこの教えをどのように実践できますか?

日常生活では、自分を第一に考えるのではなく、他者を優先する姿勢が大切です。
例えば、電車の中で座るよりも年配の方に席を譲る、小さな親切を積み重ねることが謙遜を実践する方法です。
また、友人や家族との会話の中で「自分の話ばかりしない」「相手の意見を尊重する」ことも、謙遜の一つです。
謙遜な心を持つことで、より豊かな人間関係を築くことができます。

謙遜の人への報い:宴席での席順に学ぶ:まとめ

★イエス様の教えは、私たちに「まずは低い席に座る」という態度を示すことで、周囲からの信頼と祝福を得る道を示しています。
★今日から、日常の小さな場面で謙遜な姿勢を実践し、心の豊かさを育てていきましょう。

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