おはようござます。気持ち良いの朝を迎えました。
水曜日が、スタートしました。
※今日も主イエス様をを見上げてより頼み歩んで行きましょう!


今朝もこころのビタミンを通じて世界のベストセラーバイブルで共に学んで見ませんか?

①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方々に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
お届けする目的で書かせて頂いています。その為に、キリスト教の専門用語は、
極力省き生活に適応できるように
神様に必死に祈りながら知恵を求めて拙い未熟な文章力で書かせて頂いています。

※既にクリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
新約聖書:ルカの福音書 21:3-4 リビングバイブル
3節「それを見たイエスは、「この女は、だれよりも多くささげたのです。
4節 ほかの人たちはあり余る中からほんのわずかだけささげたのに、この女は、乏しい中から持っている全部をささげたからです」と言われました。」
ルカの福音書 21:3-4 リビング訳

今日は3つのポイントに分けて、生活の中でどう活かせるのか考えてみましょう。
質問1:なぜイエスはこの貧しいやもめを称賛したのですか?

イエスは、裕福な人々が多くの献金をしている中で、貧しいやもめが「わずか2レプタ銅貨」しか捧げなかったにもかかわらず、彼女の行いを称賛しました。
それは、彼女が持っていた「すべて」を神様に全てを捧げたからです。
額の多さではなく、どれほどの犠牲と信仰をもって捧げたのかが重要なのです。
生活の例え①
例えば、ある小学生が、お母さんの誕生日に「お金がないから」と言って、自分のお小遣いの中から精一杯の100円で手作りのカードを作り、渡しました。
一方、ある裕福な大人は、高価なプレゼントを贈りました。
どちらの贈り物が心からのものでしょうか?
★多くの場合、お金の価値ではなく、心からの思いがこもったもののほうが大切に感じられます。

質問2:私たちの人生にどのように適応できるのですか?

私たちは、神様の前において「どれだけ持っているか」よりも、「どのような心で与えるか」が大切です。
仕事や家庭、地域社会においても、どんなに小さなことでも、誠意をもって与えることが人の心を動かします。
生活の例え②
例えば、職場で誰かが困っているとき、たとえ自分が忙しくても「大丈夫?」と声をかけることは、相手にとって大きな励ましになります。
★ボランティア活動でも、1万円を寄付することよりも、たとえ1時間でも心を込めて奉仕することのほうが、人々の心に残ることがあります。

質問③ 神様を信じることにどう関係がありますか?

信仰を持つことで、実際の生活にどんな変化がありますか?

神様は、私たちの能力や財産の大小ではなく、「心」を見ておられます。
多くを持つ人が少しを与えるよりも、わずかでも心から捧げるほうが、神様に喜ばれます。
★信仰とは「持ち物を捧げること」ではなく、「心を神様に開くこと」です。
生活の例え③
ある親が、子どもがテストで良い点を取ったときだけ褒めるとしたら、子どもは「成績が良くないと愛されない」と感じるかもしれません。
しかし、本当に愛されていると感じるのは、どんなときも変わらず寄り添ってくれる親の存在です。
神様も同じで、私たちの持ち物や能力ではなく、「どれほど神様を信頼し、心を捧げているか」を見ておられるのです。

「神様に喜ばれる捧げものは『どれだけ』ではなく『どんな心で』:まとめ

★ルカの福音書 21:3-4の教えている事とは、?
★⒈神様は、額の多さではなく「心の姿勢」を見られる。
⒉小さな行動でも、誠実に尽くすことが大きな意味を持つ。
⒊信仰は「持ち物を捧げる」ことではなく、「心を神様に開く」こと。
「あなたが今できる最善のこと」を神様に捧げるとき、それは神様の目に尊いものとなります。

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